頭がいいですね!アインシュタインさん!!
さすが学生時代、物理の実験で最低点の「1」をとり、化学の実験中に爆発事故を起こし、学校をパニックに陥れただけのことはある!!
そして、この言葉。
20世紀の人類をよく表しているような気がします。
『国家主義』は厨二病だ!
と(笑)
僕は個人的に19世紀までは『宗教と王朝』の時代。
20世紀前半は『国民国家』の時代だったと思ってます。
そして20世紀後半は『企業』の時代。
で、21世紀は『個人』の時代だと勝手に思ってます。
※個人の意見です。
特にこの現代、21世紀の人間は、
(仏教や神道も含めた)宗教
(地方都市も含めた)国家
(IT系企業も含めた)企業
というインフラ・OSの上に乗っかってるアプリケーションのような存在なんじゃないかと勝手に思ってます。
※個人の感想です
そういう先人達が築き上げてきた、
宗教インフラ
国家インフラ
企業インフラ
に関しては、最大限感謝するべきだし、法律も守るべきだし、明文化されていないルール(冠婚葬祭などの際のマナー等)にもできるだけ従うべきだとは思う。
当然、税金も払うべきだ。
が、
しかし、である!
『国家』のため
『会社』のため
に生きるべきではない!
と僕は思ってます。
※個人の意見です
この『個人の時代』、『個人』が国も自治体も企業も、最大限『利用』するべきであって、『利用』されるべきではない!!
アプリケーションを動かすためにOSがあるのであって、OSを動かすためにアプリケーションがあるのではない!!
※個人の感想です
『個人』は好きな国で生きればいいし、さらにその好きな国の中でも好きな地域に移住し続ければいいのだ。
好きな『企業』で働けばいいし、好きな『企業』の商品を買えばいいし、場合によっては好きな『企業』の商品や商品インフラを使って個人で、雇われずに生きていくことも生き方としてはアリだ。
「おまえはなにを『当たり前のこと』を言ってるんだ!?」
という人がいるだろう。
でも、世の中はそんな『当たり前のこと』が理解できてない人が多すぎると思う。
「ミニマリストが増えたら国が滅びる」
「会社勤めできない人間が国を滅ぼす」
「結婚しない人間が増えると国が滅びる」
こんなの、全部、
「知らんがな」
だ(笑)
国も企業も滅ぶ時は滅びる。
滅びる時は『そういう流れ』だからだ。
『オワコン化』している商品はどうあがいても『オワコン』なのだ。理由は『オワコン化』してるからだ!(笑)
驕る平家が滅びたのも、天下布武の織田信長が打たれたのも、八紘一宇の日本軍が負けたのも、『そういう流れ』だったからだ。いち兵士、いち軍人が死ぬほど頑張ってもどうにかなる問題ではない。
ドラゴンボールが終わってからジャンプの部数が落ちたのも『そういう流れ』だからであって、いち社員の責任でもないし、ましてやいち社員が死ぬほど頑張ったところで覆すことができない、どうしようもない『流れ』だ。
だから、なにかと言えば「国のため」「会社のため」と言う人は、それがどれだけおっさん、おばさんであろうが、『厨二病』だ!
よく言って『前世紀に生きているシーラカンス』だ!(笑)
年をとってから「ハシカ」にかかってしまった可哀想な人達だ!(笑)
※個人の意見です
そんな人達と関われば関わるほど人生コスパが落ちていく!
だから、そういう人達からは可及的速やかに、可能な限り最大限の距離をとるべきだ。
いち国民が死ぬほど頑張らないと国が維持できない時点でそんな国、この先長くないし、むしろそんな国ならはやく滅んでしまえばいいと思う。これは会社に関しても同じだ。
人民の、人民による、人民のための政治であって、政治母体を維持するために国民が酷使されてるなんて本末転倒も甚だしい。
「『国』とは国民のことであって、土地や建物のことではない!」
って、ダイの大冒険のレオナ姫も言ってたじゃないか!(笑)
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だから、国のために個人がいるんじゃない、
個人のために国があるんだ!!
※個人の感想です
で、反国家主義のこんな野蛮な記事が『バズってどうする!?』