なかなかいいことを言いますねー!ラスキンさん!
さすが、39歳で美術の教え子の9歳のローズに魅了され、彼女が16歳になると、何度も結婚を申し込んだけど、宗教が違うことを理由に断られただけのことはある!!
(たぶん、理由はそれだけじゃないよ。。。)
- 作者: ジョージ・P.ランドウ,横山千晶
- 出版社/メーカー: 日本経済評論社
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: 単行本
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しかし、
『生命以外に富はない。』
って、言い切れるのがかっこいいですねー!ロ●コンの癖に!w
確かに、重要度からしてみれば、
生命>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>お金
だと僕も思ってます。
で、この『生命』って、正確に言うと、
『健康時間』
だと思います。
『健康寿命』とも言えるかもしれませんが、若い時に病気やケガとかしてるかもしれないので、やはり『健康時間』かな、と思います。
『健康時間』は『お金』に変換出来ますが、
『お金』を『健康時間』に変換することは出来ません。
だから、『お金』なんかより、『健康時間』のほうが、遥かに大事!!
でもこれ、20代〜30代前半くらいだと、あんまり理解出来ないような気がします。
元気に溢れてたりしますし、お金がなさすぎる。
日本の場合は特に奨学金の返済が大きすぎると僕は思います。
結婚してたらまた違うのかもしれませんが、僕は35歳くらいから、完全に、『健康時間』重視になりましたねー。
逆に、しょーもない仕事は断捨離!(笑)
しょーもない仕事をやってる時間がもったいない!(笑)
自分の人生に失礼!!(笑)
僕はお陰様で大きな病気やケガもしたことはないですが、38年も生きてると、周りの人が大きな病気やケガをし始めたり、鬱病みたいになったり、突然、死んだりします。
その度に、
本当、自分も病気やケガや死んだりする前に、好きなことを、好きなだけやろう!
と思い直します!!
にゃんすが以前、書評してたこの本、まだ読めてないですが、、、
天才バカボンの『幸福とは今日もおひさまが昇ること』を読んで、ブロガー目線での「幸福とは…」について考えてみた - 猫に小判
本当、このタイトルの通り、幸せって、
「おひさまが昇ること」
以上のことはないし、それ以外の幸せなんて、本当にちっぽけなことだと思います。
そんなちっぽけな幸せを『健康時間』を犠牲にしてまで追い求めるなんて、僕はおかしいと思います。
今現在、『健康時間』という、最大の富を手に入れてる人は、それを最大限有効活用して『自分の人生』を生きることに注力したほうがいいと思います!
そのために『お金』が必要なら、必要金額を計算し、その金額分だけ働く、という生き方のほうが、僕は絶対にいいと考えてます。
ドラクエ4の3章のトルネコと同じですね。
『クエスト』をクリアするのに「お金」というアイテムが必要だから、稼ぐ、的な。
だから、無意味にサービス残業したり、キ●ガイ対応してる『健康時間』は極力ミニマムにしていく戦略で僕は生きてます(笑)
だって、僕の『健康時間』ですから!!
僕の『健康時間』を僕がどう使おうが、法に触れない限りは僕の勝手でしょう!
『自分の人生』を生きよう!!
あ、こんな無駄に健康な人間の記事が『バズってどうする!?』