僕は30代前半までカレンダーなんて、なんでもいいと思っていました。
近所の店でもらったり、100円ショップでテキトーなカレンダーを買ったりしてました。
で、タダでもらったり、100円ショップで買った安いカレンダーなので、家のいろんなところに複数貼ったりもしていました。
卓上カレンダーももらったら使っていました。
でも、35歳超えたあたりから、1500円以上の「今の自分に向いている」カレンダーを本屋さんでひとつだけ買い、部屋の一番目立つところにひとつだけ貼るようにしました。
卓上カレンダーはもらっても自分の部屋では使わず、職場で使いました。(これオススメ!)
その頃から僕が愛用しているカレンダーは▼この『2ヶ月見渡せる』タイプです!
▼カレンダーの2大メーカー『高橋』と『NOLTY』の両方から出ていますが、書店等ではあまり取り扱いがありません。
さっきけっこう大きい書店に行きましたが、他のカレンダーはあったものの『2ヶ月見渡せる』方式のカレンダーは『高橋』『NOLTY』共に置いていませんでした。(結局、別の中型書店で『NOLTY』版をゲット!)
ちなみに『高橋』のほうは少し「業務用」っぽく、『NOLTY』のほうは少しオシャレ系です!
通常のカレンダーは1ヶ月表示しかないので、月末には来月の予定が『見える化』できておらず、それが意外と生活の中で機会損失を出してしまっていると思うんですよね~。
なので常に2ヶ月間を『見える化』して、さらに部屋の中のいつも座る席の前に貼っておくと便利です!
重要なイベント等は大きく印をつけておくと2ヶ月前から毎日見ているのでうっかり忘れる可能性も減ると思います!
僕の記憶が正しければ、僕は過去3年は少なくともこの方式のカレンダーを使っています。
今年2015年は『高橋』を使っていました。来年2016年は『NOLTY』を使います!
去年 2014年は試しに『3ヶ月見渡せる』たしか『高橋』のカレンダーを使っていたのですが、リング式ではなく、紙を差し替え方式だったので、押し入れのドアに貼っているとカレンダーがバラバラ落ちて、その度に押しピンで差してましたが、押し入れの開閉や風等で押しピンごと落ちたりしていてすごくわずらわしかったですw(今は発売中止になったようですw)
で、良く考えたら僕の生活で3ヶ月先まで『見える化』する必要ないし、3ヶ月先のカレンダーはスマホアプリで確認できるし、いらないな、と思い『2ヶ月』に戻しました。
『3ヶ月』が欲しい方は▼このカレンダーなんかは紙リング&紙フックでいいかもしれません。
さらに僕が去年から始めたのが、
朝起きたらまず体重を計り、日付の下に記入し、同時に太いペンでその日にバツ印を付ける
という使い方です。
▼こんな感じです!(体重は恥ずかしいのでぼかしw)
体重を常に記録することでちょっとしたレコーディングダイエットにもなりますし、同時にバツ印を付けることで『今日は何日か?』を『見える化』できます。
実際に、毎日見ているので体重もゆっくり落ちていきました。
▼こういう太いのと細いのと両方書けるペンがあれば便利です。
細いほうで体重を記入し、太いほうでバツ印をつける。
体重計は去年(2014年)の春からsoftbankが出している▼『スマート体組成計』を使っています。
この体組成計は乗るだけで体脂肪率やBMI等が自動で算出され、体組成計内に差し込んであるSIMカードからスマホにその情報が飛んで、アプリで管理できる、というハイテク製品なのですが、、、
最初のうちは面白くて使ってましたが、だんだんアプリを開くのがめんどくさくなってきました。
個人的には体重60kg代が目標だったので、60kg代になってからは体脂肪率やBMIはどうでもよくなってきました。
それよりも、毎日、見る場所に「現在」と「ここ1ヶ月以内」の体重が書いてあるほうが機能的な気がしました。
体組成計と並行してカレンダー記入していましたが、今はアプリはめったに開かなくなったので、来年の春のsoftbank解約月にスマート体組成計は解約して普通の体重計に戻して、カレンダー記入だけにしようと思っています。
毎月の家計簿でお金の管理をされている方は多いと思いますが、人生でお金より何倍も大事な『時間』と『健康』を同時にカッチリ管理するのに『2ヶ月見渡せるカレンダー』は最適だと僕は思います!
カレンダーは年末年始に買わないと購入タイミングを逃すので、この年末の時期に是非購入を!!
▼来年から人生を効率的に管理していきましょう!!