※個人の意見です
いやー、やってしまいました。
先日の長野旅行の最後の最後で帽子を無くしてしまったみたいです。
おそらく最後に温泉に入った時に忘れて行ってしまったと思います。帰りの電車の中で気づきました。
まぁ昔の友達にもらったハンチング型の帽子で、(▼こんな感じ)
そこまで気に入っていたわけではなかったのですが、旅行中もずっと被っていたこともあり、帰りの電車の中でちょっとヘコみましたね。
で、今日もめちゃくちゃ暑いのでウォーキングもやっぱり帽子が必要で、とある店に買いにいきましたが、、、
2000~3000円くらいするんですね、帽子って。微妙に高い。
で、僕の性格からするとまた紛失する可能性が高いと思うんですよね。
僕はかなりいろんなモノを紛失するタイプで、傘なんてかなり頻繁に紛失しまくるので基本的に100円ビニール傘で、さらにカバンに予備の折り畳み傘まで入れています。
自分で言うのもなんですが、
ぼーーーーっとしている時間が多すぎるのです。
(これはよく小中高の先生に三者面談で必ず言われていたことですw)
なのでかなり頻繁にモノを無くしますw
もしかしたらミニマリストなのも、物欲ないのも、モノを管理できないからなんじゃないかって思えるほど、モノを無くしますw
そんな僕でも、さすがに無くしちゃいけないモノは理解していますw
財布、iPhone、パソコン、パスポート
この『四種の神器』だけは無くしたらいけないことは理解しています。
でも実は下諏訪で財布無くしてしまって、さらに無くしたことも気づかず、ゲストハウスまで届けてもらって初めて知ったwww
なので、『四種の神器』以外のモノは僕にとっては基本的に消耗品なんですよね。
逆に考えるんだ「なくしちゃっていい」んだと!!!
ってことでw
で、前置きが長くなりましたが、その後、ドンキホーテで590円+税の▼キャップ型帽子を見つけて購入しました!
▼税込637円!(2015/8現在)
いやー、探せば帽子もこんな安く買えるんですね!
しかも無くしたハンチング型よりも「つば」の部分が大きくて満足です。
(帽子の代わりにバンダナやタオルを頭に巻くのもありですが、やっぱり「つば」がないと夏に何時間も歩き回るのはキツイかな。。。)
さらに余計な柄や余計な英単語が印刷されてないシンプルな黒で気に入りました。
2000~3000円出して、余計な柄や英単語が書いてあって、さらに紛失したりしたら微妙ですからね。
紛失リスクは値段が高い帽子でも安い帽子でも同じ確率なので、それなら安い帽子をビニール傘のように、なくしても「まぁ、いっか」くらいの感覚で気軽に買うほうがいいです。590円の帽子なら普通の帽子を5回無くせる、とも言えますw
値段安くても機能は同じだし。
(むしろ高いハンチング型より安いキャップ型のほうが機能性は高いと思います)
なんでこんなに安いのかというと途上国で作られたかららしいです。(ドンキの商品説明文より)
あとは柄や英単語が印刷されてないというのもあると思う。
本当、これで十分なんですよね。
ただ『紛失すること』前提とはいうものの、やはり紛失の可能性は極力低くしたいのでやはりキャップ型がいいと思いました。
というのも、キャップ型は裏返すと▼こういうつぶつぶのパッチがあるじゃないですか?
屋内などで帽子を被っていないときは▼これをカバンの「とって」等の部分に合体させておけば紛失リスクを下げれると思います。(無くしたまえの帽子はこれができなかった)
よくモノを無くす人、モノの管理にエネルギーを使いたくない人は帽子や傘などは使い捨て感覚で最安値のものから好みのもの(色とか形とか)を選べばいいんじゃないかと僕は思います。
傘や帽子などの管理に費やしていた脳内メモリは、容量が空いた分、仕事のことや、旅の予定や、パソコンやパスポート等「無くしてはいけないモノ」を管理することに費やしたほうが僕はコスパがいいと思います!
※個人の意見です