今回、突発のゲストハウス宿泊の国内旅行をしたのですが、7か月ぶりにゲストハウスに宿泊して、
「ああ、あれが必要だった!」
と思ったものが二つあります。
どちらもそんなに高くないものなので、旅の前に購入しておくことをオススメします。
ゲストハウスがどういう場所にあるか、どういう設備なのかは行ってみないとわからないので。
まずひとつめは▼のようなトリプルタップ。
ゲストハウスはドミトリー(相部屋で二段ベッドのことが多い)宿泊の場合でもベッド横に電源はついているのですが、その電源が埋まっていることがあるんですよね。
特に夏は小型の扇風機とかがくっていていて、それはそれでありがたいのですが、それと電灯ですでに2つの電源コンセントが埋まってしまっているときがあります。
そうなるとスマホやパソコン、タブレット等の充電ができません。
トリプルタップはそんなに高くないものですが、ゲストハウスが町から離れたところにあったり、夜の22時頃にゲストハウス到着して電源コンセントが埋まっていたらギャフンなので、旅の前に用意しておきましょう!
もし、今、家にトリプルタップが余ってるなら、忘れないうちにバックパック等のいつももっていく旅行カバンのポケット等に入れておきましょう。
僕も家に2つ余っていたので、とりあえずさっき、カバン2つのポケットに入れましたw
もう一つは▼ダイヤル式の南京錠。
ABUS ナンバー可変式南京錠 155 ABUS155-40
- 出版社/メーカー: 日本ロックサービス
- メディア: Tools & Hardware
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僕が今まで宿泊してきた5つのゲストハウスにはすべて貴重品を入れる箱があり、そこにパソコン等を収容できました。
が、ゲストハウスのサイトを見てもその鍵の種類は細かくは書いてないんですよねー。
なので事前に鍵の方式をサイトのみで知ることは困難です。
事前に電話やメール等で聞くこともアリですが、いちいち聞いてられないし、口で伝えにくかったりします。
で、今まで宿泊した5つのゲストハウスの貴重品箱を思い出すと、
①南京錠なし(フロントで購入可能だった)(1ゲストハウス)
②南京錠あり(鍵式)(2ゲストハウス)
③木の鍵(銭湯の靴箱みたいな大きい木の鍵)(2ゲストハウス)
みたいな感じでした。
③の場合は備え付けの木の鍵を使うしかありませんが、これはこれで鍵が大きいので、バックパック等の中に入れておけばあんまりなくしません。
問題は①と②の場合。
①の場合はフロントで購入できればまだいいほうで、購入できない可能性があるかもしれません。その場合に周りに鍵を購入できる店がなければ完全アウトで、もしフロントや周りの店で購入できても②と同様、鍵式の場合があります。
で、鍵式の場合は旅の途中やゲストハウス内でその小さな鍵を紛失する可能性があります。そうなると貴重品箱からパソコン等をすぐには取り出せなくなります。
そうならないために、①②の場合はやはりダイヤル式の南京錠が必要かな、と思いました。
②の場合の鍵式の南京錠は使わずに貴重品箱の中に鍵も南京錠も入れておいてもいいと思います。(フロントに返せるなら返してもいいです)
ダイヤル式の唯一のリスクは番号を忘れてしまうことですが、これはスマホのメモ帳等に忘れないようにメモしておきましょう。
▲上記のようなナンバー可変式南京錠を購入し、自分のいつもの番号等に設定しておくのもオススメです!!
電源と貴重品を確保し、安心でよりよい旅を!!