失業から1ヶ月以上が経過、、、
やっと、やっと、派遣会社から念願の離職票が届きました!!
今回、離職票が遅れた理由は▼ここにも書きましたが、、、
離職票が届かない!?僕が経験した3つの事例と対策をシェア!『しくじり失業者』の俺みたいになるな!!w - A1理論はミニマリスト
①僕が送られてきた封筒に派遣会社の保険証を送付しなかった。(その旨、書いとけや)
②すぐに送付して、整骨院の都合を伝えて、何度か催促しても、送付から到着まで10日ほどかかった。(はよせいや)
で、やっと送られてきた離職票でしたが、、、
見て見ると、内容がびみょー。
今回の僕の目的は、
今年度から35歳~44歳までの会社都合退社の人間が、給付日数が増えた150日の失業保険をゲットすること!!
30歳~44歳の方に朗報!会社都合退社時の失業保険(雇用保険)の給付日数が増えたよ!! - A1理論はミニマリスト
理由は、
「頑張らないことにかけては、全力で頑張りたい!」
からだw
で、それに関して、
退職パターンは3種類ある。
①自己都合退社(離職票提出後、90日待ったあとに、90日給付)
②期間満了(離職票提出後、すぐに90日間給付)
③会社都合の期間満了(離職票提出後、すぐに150日)
今回は①でないことは明らかなのだが、、、
③にならなければ②との差分60日の給付期間を失うことになる!!
というわけで、離職票を精密にチェック!
理由は今回の派遣会社はいろいろ『前科』があるからw
目的はもちろん、②ではなく、③にすることだ!!
7月にハロワで相談した内容も踏まえて、よく読むと、、、
ポイントは4つあった!
以下に、そのポイントを明記!
「自己都合」か「会社都合」かでよくわからなくなってる方のためにも、解説もつけます!
【ポイント1】
契約を更新又は延長することの確約・合意の有無→無にチェック
この「更新又は延長」というのはシンプルに『契約更新』でいいだろう。
「確約・合意」もシンプルに『確約』でいいと思う。
意訳すると、
「契約更新を確約はしていませんでした。」
ということになる。
これは僕にとっては不利だけれども、今回の僕の場合、けして契約更新の確約はしていなかったので、ここは間違ってはいない。
【ポイント2】
更新又は延長しない旨の明示の有無→無にチェック
意訳すると、
「契約更新しないですよ、とは言ってなかった」
ということになる。
これは僕的には有利に働くのでよし!
で、このポイント1と2はどちらも事実なので、まぁ、このままだ。
【ポイント3】
労働者からの契約の更新又は延長→の希望に関する申出はなかったにチェック
これは3つの選択肢があって、
・を希望する旨の申出があった
・を希望しない旨の申出があった
・の希望に関する申出はなかった
がある。
ベストは一番上の選択肢だ。
「契約更新を希望していたのに、希望が叶わなかった」
というストーリーが容易に想像できる。
真ん中はダメだ!
あくまでも退社の理由は会社の責任にしないと!
で、僕の場合、
チェックがついていたのは一番下。
うーーーん、、、微妙だなぁ。
僕的には契約延長されるなら延長したかった。
なのに、
「申出はなかった」
ことになってる。
会社都合になりそうな、ならなさそうな微妙なライン上だなぁw
そもそも『申出』の定義はなんだ?
口約束だよねぇ??
ここが60日給付の分かれ目になる。
これは週明けにハロワに相談だな。
ちなみに、9月4日に国民健康保険証を発行しないと整骨院がヤバいのだが、こういう状態でも大丈夫なのか???
ま、9月4日に役所の窓口で相談だな。
【ポイント4】
事業主が適用基準に該当する派遣就業の指示を行わなかったことによる場合(指示した派遣就業が取りやめになったことによる場合を含む)→チェック済
これは会社都合の決めてになるので有利!
なので、こうやって見て行くと
問題は【ポイント3】だけだな。
全体的に、
③会社都合の期間満了(離職票提出後、すぐに150日)
になりそうな雰囲気ではあるけど、
それを事前に確認しておかないと、いろいろ計画が狂う。
なので、
月曜日は朝イチで、区役所→ハロワに行ってきます!!
「頑張らない」ために、俺は全力で頑張るぞ!!!w