※個人の意見です
日本人って『正社員』大好きですよね~。
とにかく、『正社員』!
なにがなんでも、『正社員』!
『正社員』にしがみつけー!!
みたいな。
僕は、
「ふーーーん。」
としか思ってない。
これは学生時代からずーーーーーっとだ。
ずーーーっと、冷めきってるw
第一、前提がそもそもおかしい。
バブルは弾け、人口は逆ピラミッドで、プロダクトの生産性はどんどん上がって行ってるのに、
『正社員』が安定!!
という結論をどうやったら導き出せるのか、僕にはわからない。
むしろ、
そんなに必死にしがみつくから、カネのない企業に足元を見られて低賃金でこき使われるんじゃないかな??
休んだことで他のみんなが困る!というのは企業のストラクチャーの問題か、もしくはそう思ってる人が勝手にそう思ってるだけだと思う。過労死は脳内アラームまで疲れてしまってアラームが出なくて突然死する現象だ。 / “休むこと、何もしない…” https://t.co/bQqF9Off7P
— A1理論 (@A1riron) October 20, 2017
それって、ひとつの『宗教』だよねえ??
思想統一であり、ファシズムだよねぇ???
自分で進んでサティアンに入っていってるようなモノじゃあないか。
僕は学生時代から、日本の雇用システムを、
「アホらしい。。。。」
としか思ってなかったし、海外バックパッカー旅を重ねるごとに、
「日本人は集団催眠術にかかりやすい単一民族だ。」
って思った。
(実は旅する前からわかってたけど)
日本がアホらし過ぎて、大学卒業後は、バイトで貯めたカネでアジア横断したわw
いやー、あの時のアジアを見れて本当に良かったと今でも思っている。
今はチベットも入れないらしいし、シリアなんてヤバいからねぇ。
そんな1年4ヶ月のアジア横断の旅から帰ってきて見た日本は、、、
「まるで成長していない。。。」
でしたわww
いや、日本食と温泉があるのは素晴らしいよ!
でも、労働環境、これ世界最悪じゃね??w
とはいえ、東京はなにかしらの仕事があるのはわかっていたので、西早稲田の後輩の家を引き継いで住んで、
それからは「親の借金」と「学費の借金」の『双子の赤字』の返済が、ずーーーーっと続いた。
その間、何度か『正社員』のお話が来た。
そりゃそうだ、俺みたいな優秀な人間が、めちゃくちゃ必死に働いてるんだから、派遣元も、派遣先も、『正社員』にしたほうがコスパいいに決まってるw
でも、ずーーーーっとお断りw
『正社員』はコスパ悪い
という意見は学生時代から一貫しているし、そんなしょぼい会社に途中入社するくらいなら、大学時代の新卒カードで入社しとるわwアホらしいwww
俺から言わせれば、どっちもアホwww
ていうか、そもそも、当時は目の前の数万円がなかったら、実家がなくなるし、実家がなくならなくても、俺の東京のアパートの家賃が払えなかったら、実家にバシルーラだ。
俺は姫路に帰ったら気が狂って死んでしまう人間なので、意地でも姫路には帰れない。
マジで命懸けだw
こんな日々が10年ほど続いた。
その間、派遣先とケンカしたり、派遣会社とケンカしたり、客とケンカしたり、いろいろあったけど、、、
10年間、派遣社員してきて、そして、ボンクラな正社員が会社にしがみついて病んでいく様を何度も何度も何度も見てきて、、、
やっぱり『正社員』より、『派遣社員』のほうが安定してるじゃねえか。
って思った。
※個人の意見です
まぁ、こういう時代になるのは、俺は学生時代からわかってたから、既定路線通りなんだけれどもなw
「そんなことが学生にわかるわけないやろがな!!」
って言う人もいるだろうけど、
まぁ、俺はわかってたんだからしゃーないわなwww
結局、
会社辞めたらなんにもできない『正社員』
ってのは、
『学歴しかない人』
なんだろうな。
『学歴』しかないから、それにしがみつこうとする。
僕の意見は子供の頃から一貫していて、
日本の『受験勉強』なんて、そんなに難しいか???
でしかない。
『受験勉強』なんて、単なる『千本ノック』であり、極論言えば、誰でもできる。
「やる」か「やらない」かの違いでしかない。
つくずく、しょーーーーもない社会だ。
僕が人生で一番、重要視しているのは、
『学歴』なんかじゃなくて▼『軍師力』だ。
▼いつもの。
www.youtube.com
『軍師力』もないのに、『正社員』という地位にしがみつくなんて、明治時代に『サムライ』にしがみついた華族や不平士族といっしょじゃねーか!w
もう、『刀の時代』はとうに終わってるし、『バブルの時代』もとうに終わってるんだ。
それに、
「未来がある!」
と考えるほうが、
「お前。頭、大丈夫か?」
って思う。
そもそも、上司だってバブルの産物であり、産業廃棄物に過ぎないだろwww
そんな場所で『軍師力』発揮したところで、官兵衛における秀吉のような待遇しか受けない、というか、最終的にはわけわからなん理由で左遷されて、もしくはクビになって終わりだろうw
しょーーーもない。
『軍師力』を発揮してこその、『人生』だろうが!!
『派遣社員』や『借金返済』で、常に「生き残るため」に頭を使い続けるから『軍師力』が鍛えられるんだろうが!!
黒田官兵衛の黒田家も、▼DQNが多い姫路のビンボー家庭だったから、官兵衛も『軍師力』が鍛えられたんだと僕は思う。
で、『正社員』なんて、
『学歴しかない人』
なのに、俺から言わせれば、
欲深すぎる。
「A1理論さん(仮名)、本当にビンボー生活ですねー。」
とか言われる時もあるけど、、、
俺から言わせれば、
銃声のせん町で、
雨風しのげる家に住めて、
借金がなくて、
毎日、『日本食』食べれる時点で、
十分『裕福』だ。
「それ、シリア人難民の前で言えるのかよ!!」
って、いつもいつもいつもいつも思う。
俺から言わせれば、
カネよりも何百倍も大事な『時間』や『健康』を、『正社員』というアンシャンレジームにしがみつくことで損ね続けている人生のほうが、よっぽど『貧しい人生』だ。
▼『日記の魔力』の表三郎は、、、
▼この本の中で、、、
ルールに対してまじめな人は 、私にいわせれば 、人生に対しては不まじめだからである 。
全身全霊を賭けて 「問い 」を立てようとしていないのだ 。
人生について真剣に考える人なら 、ル ールそのものが窮屈でしかたがないはずなのに 。
ルールをどんなにまじめに守って優等生になっても 、考える力はつかないし 、発想も貧しくなり 、どんどんみじめになっていくのだよ
と 。
と▼言っている。
30年間日記を書き続けたことで『過去の自分』を断捨離できた男・表三郎 - A1理論はミニマリスト
ルールに従順になることで『発想が貧しくなる』。
そんな、
人生に『不真面目』
な人が、僕は嫌いなんだろうな。
人間は『考える葦』だ。
この時代の日本、餓死する確率は極めて低い。
だったら、
真摯に、人生に『真面目』に生きるべきだ!
というのが僕の子供の頃からの一貫した考え方だ。
まさに黒田官兵衛の言う通り、
『人に媚びず、富貴を望まず。』
だ。
人に媚びたところで、わずかなカネしかもらえない。
それにより、人生の最大リソースである『時間』を削る、ましてや『健康』を削るなんて、僕から言わせれば、論外な人生だ。
そう言うと、
「じゃあ、『起業』しろよ!」
「じゃあ、ブログでもっと稼げよ!!」
って言ってくる人がいるだろうけど、、、
僕から言わせれば、
「わかってないなぁ。それじゃあ『20世紀』を卒業できてないし、『イルミの針』も抜けてない。」
って思う。
もっとミニマムに言えば、
「やれやれだぜ。」
ってところだ。
▼今日のつぶやき。
物欲や名誉欲や結婚願望があるから、人は疲弊するんじゃないかな?
俺は承認欲求と睡眠欲しかないから、カネも仕事も、ギリギリ死なない程度にあればいい。
ちなみに、ブログがこの世に無かったら、死んでました(笑)
— A1理論 (@A1riron) October 20, 2017
僕と同じ、姫路出身で『旅好きミニマリスト』の黒田官兵衛は▼こう言った。
天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり。(黒田如水) - A1理論はミニマリスト
そして、30年間、日記を書き続けた表三郎は▼こう言った。
なぜあきもせず 、こんなに長い間 、日記をつけつづけることができたのか 。
それは 、
日記をつけることにより 、人生をクリエイティブに生きることができたと実感しているからである 。
それまでに 、私は膨大な量の書物を読み込んできた 。おかげで 、読書から得た知識や着想はまちがいなく 、私の血となり肉となっている 。
しかし 、
結局 、自分は自分なのだと 、あるときふと思ったのである 。過去の思想や哲学から学ぶことはたしかに多いが 、もっとも目を向けるべきなのは 、この時代に生きている自分自身の思考ではないかと感じたのである 。
この21世紀、
『ブログ』という『オープンな日記』が発明され、それを『スマホ』という、「誰でも持ってるお手軽デバイス」で読める社会になってきた。
これは黒田官兵衛が待ち望んでいた時代だっただろうし、
表三郎も欲していた『未来』なんじゃないだろうか??
そんな時代に生きているだけで、僕は『感謝』したい。
だから、僕がブログを書く理由は仕事を辞めるためでも、『ブログ飯』をするためでもない!!
ただただ、▼『読んでもらう』ためだ!!
「カネや、ちやほやされるためにブログを書く」
なんて、
『読者に失礼』じゃあないか!!
僕は、なーーーんにも、欲しい『モノ』はない。
ただただ、
「自分の言っていることを『理解』している人」
に出会うことが出来て、
そんな人たちと残りの人生を過ごせるなら、おカネなんて、ギリギリ死なない程度あればいい
と思っている人間なだけだ。