不屈の精神ですね!スチーブンソンさん!!
さすが、若いころ、農夫の娘ベティ・ハインドマーシュと恋仲になったが、娘の父が鉱夫というステータスの低さから結婚を認められず、次に恋をしたのは下宿していたヘンダーソン家のアンだが、拒否され、
姉のフランシスに乗り換えた(9歳年上)だけのことはある!!
この、乗り換え上手の機関車野郎!!w
ちなみに、僕がこの「バズどう」の参考にしている「心のためになる言葉」という本の中には『スチーブンソン』という表記しかなく、▼こっちのロバートさんのほうが名言が多いので最初はロバートさんかと思いましたが、、、
ググると▼このサイトが出てきたので、おそらくジョージさんの名言だと思います。
しかし、名言が多い▼ロバートさんに比べ、、、
ジョージ・スティーブンソンさんは、少なくともこのサイトではこの名言1つだけですが、伝えたいことがシンプルでいいですなぁ。
さすが技術者。
あ、今、▼こういうのも発見しました!
ま、意味は同じかなw
しかし、このスチーブンソンさん、元々、▼めちゃくちゃ貧乏人・苦労人じゃないですか。。。
ニューカッスル・アポン・タインの15kmほど西、ノーサンバーランド州ウィラムで生まれる。
父ロバートと母メイベルの間の2人目の子として生まれた[1]。両親とも読み書きができなかった。
ロバートはウィラム炭鉱で機関夫をしていたが、非常に低賃金で、子どもを学校に通わせることもできず、ジョージは父の助手をしながら技術を学んだ。
学校も行くことができない貧乏家庭出身で、ここまで偉業を成し遂げるとは!!
いやはや、出身家庭は本当、人生に関係ないのかもしれません。
貧乏が原因で結ばれなかった初恋の人とも、その後、出世して再婚してますし。
それもこれも、結局、このタイトルの言葉通りなんでしょうね。
成功を求めるより、失敗にたまわぬこと。
結局、人生は『成功』よりも、『失敗にたまわないこと』のほうが大事なんでしょうねぇ。
究極的に言うと、
人生に『失敗』なんてないんでしょうねぇ。
①「向かっている」状態
か、
②途中で諦めてしまった
かのどちらかしかない気がします。
『目的』に向かって方向転換するのはいい。
場合によっては少し休んだり、寄り道したり、優先順位を変えるのも、ぜんぜんいいと思います。
けど、
諦めてしまったら試合終了だと思います。
大事なのは、
①「向かっている」状態
を常にキープすること。
スチーブンソンに言わせれば、それは、
「失敗にたゆまぬこと」
なんでしょうねぇ。
そう言えば、先日、とあるブログ仲間に、
「A1さんはなんでそんなに、いろいろ『上手い』んですか?」
って聞かれて、、、
僕なりにいろいろ考えて、
「今まで、いっぱい失敗してきたから。」
だという結論に達しました。
いろいろ失敗してきたから、それがすべて『経験』として血肉になっていると思う。
いや、それも「今思えば」ってことで、当時はかなり落ち込んだりしたけど、そこで『パターン認識』できたからこそ、なにか同じようなパターンの事象が起きた時に、
「ああ、これはあの時と似たようなパターンだな。」
って思えるようになれたことが大きい気がします。
ポップが何回もカイザーフェニックス食らってるうちに、破り方をマスターしちゃったのと同じで。
僕的なコツは『失敗』を『失敗』と認識せずに、
「経験値ゲット」
「成長の一過程」
「関門のひとつ」
と認識することですかねぇ?
でも、ミニマムにわかりやすく言うと、スチーブンソンの言う通り、
「失敗にたまわぬこと」
になるんだろうなぁ。
個人的には、
「失敗を楽しむ」
くらいに考えて生きるくらいでちょうどいいと思います。
むしろ、
『成功』『結果』だけを求めるのは危険
だとも思う。
▼この人も言う通り。
ここで言う『真実』とは、
「失敗にたまわぬこと」
なんだと僕は思います。
この警官は続けて▼こう言います。
『結果』よりも、
『真実に向かおうとする意志』。
それが、生きる上で一番大事なものであって、
『結果』とか『成功』なんていうモノはたいして重要じゃないんだと僕は思います。
『結果』や『成功』に固執するから、いびつな人生になる。
それよりも、
「失敗にたまわない精神」
こそが大事であり、、、
もし、その道半ばで不幸にして倒れたりしても、その人生は十分に価値のあるモノだと思いますし、その後を継ぐ人が出てくる確率も高まることでしょう。
そういう生き方こそ、僕は、
「美しい」
と思います。
なので、今日も、明日も、「向かって」いきましょう!!!
って、こんな無駄にポジティブ過ぎる記事が『バズってどうする!?』