今回は下諏訪▼『三湯めぐり』のひとつでもある『児湯』(こゆ)こと『遊泉ハウス 児湯』のご紹介です!!
信州下諏訪温泉三湯めぐり[まちあるき商品] Ticket for visiting the top three Hot Spring in Shimosuwa | 下諏訪観光協会
▼『児湯』は『諏訪明神御神湯伝説』で、女神が化粧用に綿に湯を含ませて置いた所から湯が湧いたという『綿の湯』が源泉です。子宝に恵まれるので『児湯』。
遊泉ハウス児湯(ゆうせんはうすこゆ) Yusen House Koyu 温泉|下諏訪観光協会
料金:子供110円 大人:230円
営業時間:5時30分から22時00分まで (最終受付 21時30分)
休憩室:9時00分から17時00分まで フリーWiFiあり
「内湯」「露天風呂」「うたせ湯」の3つのお風呂があります。
貴重品に関しては『旦過の湯』同様、下駄箱に鍵がかかるので、靴と一緒に財布・スマホ・モバイルバッテリー等を入れて鍵をかけ、その鍵は入浴中も持っておきましょう!
そして僕の意見を結論から先に言えば、
▲下諏訪『三湯めぐり』をする方はまずこの『児湯』から始めるべきです!
理由は2つ!
①三湯の中で一番入りやすい(温度調節してある)
②『児湯』2F休憩室利用時間が17時まで
順にご説明します!
①三湯の中で一番入りやすい(温度調節してある)
三湯の中の『新湯』と『旦過の湯』は源泉そのままですが、この『児湯』は温度調節してあるので、三湯のうちで一番入りやすかったです!!露天風呂は三湯の中でも一番温度が低いと思いました!
▼『児湯』にあった看板
僕的には、『三湯』の温度の順位は、
『児湯』露天<『旦過の湯』露天<『児湯』内湯<『旦過の湯』熱い内湯<『新湯』<『旦過の湯』激熱内湯
な感じだと思っています。(日や時間にもよって異なりますが大体こんな感じだと思います)
なのでまずはこの『児湯』に入って、休憩室で休憩してから、
『旦過の湯』の熱い内湯に入り、『新湯』にチャレンジ!
が一番オススメです!
熱いお風呂が得意な方や、三湯めぐり二回目の方は、
『児湯』内湯→『新湯』→『旦過の湯』の激熱内湯にチャレンジ!
という方法もありますが、、、、キケン過ぎるのでオススメはしません。。。
ちなみにさっきネットで調べていると、この一番入りやすい『児湯』内湯でさえ「熱くて入れなかった。」と書いている人がいたことを付け加えておきます!
熱い温泉がめちゃくちゃ苦手で、ぬるめのお湯でリラックスしたい方は、僕はあえて『三湯めぐり』はせずに▼『菅野温泉』に複数回入ることをオススメします!温泉も人生も自分流に楽しむのが一番!
【下諏訪温泉情報】『菅野温泉』は下諏訪温泉初心者向けで熱くない!リラックスしたいならオススメ!レトロな雰囲気がいい! - A1理論はミニマリスト
②『児湯』2F休憩室利用時間が17時まで
「三湯めぐり」の最大のメリットはこの『児湯』の2F休憩室なんじゃないかと思います。
けどここが17時までなので早めに利用しないと損だと思います。
僕は利用しなかったのですが、写真を見る限りかなり広々としています。
温泉には珍しくフリーWiFiもあるので温泉に入るごとにここでブログを書くのもアリw
また、持ち込み飲食も可能なのでここでお弁当とか食べてもOKだそうです!(確認済み)
すぐ近くの有名な和菓子屋さん▼新鶴本店で和菓子を買ってきてここで食べるのもいいですねー。
新鶴本店 (シンツルホンテン) - 下諏訪/和菓子 [食べログ]
▼これは僕がまえに買った新鶴本店のもちまんじゅう。160円。一番人気なので午前中にはなくなりますw8時30分の新鶴本店開店直後にもちまんじゅうを買ってから『児湯』に行くか、朝一で『児湯』に入ってから8時30分の新鶴本店開店直後にもちまんじゅうを買って『児湯』休憩室で食べるかのどちらかがオススメです!
ちなみに『三湯めぐり』ではタオルとバッグ(タオル袋)ももらえますが▼バッグの染め方がものすごく可愛かったですw女性には人気ありそう!青・ピンク・紫から選べます。
ちなみに『三湯めぐり』は2日間有効ですが、
「1日で三湯めぐりたい!」
という方は▼普通に『児湯』の休憩室利用券を600円で買えば『1日三湯めぐりチケット』になりますw
ただし、タオルとバッグ、しおりにもなるお地蔵さんの『三湯めぐり』チケットはもらえません。これらが欲しい方は1日しか下諏訪にいなくても、もう100円払って普通に『三湯めぐり』チケット買ったほうがいいかもです!
▼『児湯』の休憩室利用券(1日有効タオルなし600円)と『三湯めぐり』チケット(2日有効タオルあり700円)。
以上が『児湯』と『三湯めぐり』のオススメ入浴方法になります!
『三湯めぐり』するなら『児湯』から!
と覚えておきましょう!w
ただし、下諏訪滞在時間の少ない方、温泉以外の目的(登山やイベント等)で下諏訪に来た方、熱い温泉が得意じゃない方、また下諏訪に来る予定がある方などは無理に『三湯めぐり』しなくてもいいかな、と思いました。
僕みたいに複数回、下諏訪に来て、その度ごとに2湯ずつくらいゆっくり堪能するのもいいかな、と思いました。
それでは最後はやはり、
『平成25年度町内の小学校三年生作』
パンフレットです!
★お知らせ★
NHK『鶴瓶の家族に乾杯』に下諏訪町とマスヤゲストハウスが登場するようです!
2015/8/31 14:05~ 【前編再放送】
2015/8/31 20:00~ 【後編本放送】
▲この写真は、、、