2018年9月1日。
久しぶりに、旅もオフ会もない土日休み。
僕は疲れ切っていた。。。
で、めちゃくちゃ寝たんだけど、朝起きてもまだまだ眠い。。。
でも▼剣心の新刊のカバー絵が出来ててちょっとコーフン!!w
お!
カバー絵が表示されるようになった!!発売まであと3日!!
和月 伸宏 の るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 1 (ジャンプコミックス) を Amazon でチェック! https://t.co/QuxrMmE4WT @より
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
子供の頃から、明治時代が好きだったなー。
るろうに剣心はジャンプ読み切りの時からめっちゃ注目してたし(笑)
なんか、あの西洋と東洋の混じり合った和洋折衷感が好きなんだよなぁ。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
そう考えると、僕が日本のゲストハウス好きなのも合点がいくな。
1階はポートランドやブルックリンにあるようなオシャレなカフェやバーで、2階のドミトリー部分は和室に畳、みたいな。
すき!!!
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ていうか、昨日の夜は結局、団子🍡しか食べてない(笑)
映画版の剣心か(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
というわけで、、、
さあ、久しぶりのメシを食おうぢやないか。 pic.twitter.com/rLh5nE0oPP
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
その後、、、
眠くて、眠くて、眠くて、眠い。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ベーシックインカムハウスのRINAさんが創設した、地域の『関係人口』をマッチングするサービス「おてつたび」!コンセプトがめちゃくちゃいい!! / “お手伝いを通じて地域のファンを創出する”おてつたび(お手伝い+旅)”を運営する株…” https://t.co/2j1d3aODka
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
"以前であれば、それが「世界1周に行きたい」「海外に行きたい」が中心だったところが「地域に行きたい」という方が、増えているように思います。" / “地域と関わりながら暮らすように旅ができるサービス「move about」プレスリ…” https://t.co/p7Jq7SiC1h
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
地域を転々としながら生きていくモバイルボヘミアン的サービスが増えてきたなぁ。
日本人はもっと『るろうに』化していい!!(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
で、、、
めっちゃ寝たけど、めっちゃ眠い。
また仮眠スルー!
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
疲労困憊。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
起きた。
頑張りたい。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
下諏訪イオンサプライズ!! pic.twitter.com/nOeurSu9aM
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
そして、、、
ちょいリスケした。
学校の勉強が鬼過ぎるので、全体的にゆるゆるに。
スローな人生にしてくれ。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
学校ははやく就活しろとか言ってくるけど、俺は年明けギリギリまでしないつもり。
最悪、まえの派遣会社に戻ればいいだけだし、年明けのほうがさらに人手不足になってると予想してる。
(ていうか少子高齢化なんだからずっと人手不足だと思ってる)急ぐ必要はなにもない。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ていうか、いっぺんに3つも4つもいろんなことさせるな(笑)
死ね!!(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
俺は同時に2つくらいのことしか出来ない人間なんだろうな。
だから、余計なことを考えなくていいように生活が昔からずっとミニマムなんだろう。
恋愛とか、
「そんなのいつするんだよ!!(笑)」
って、10代の頃から密かにずっと思ってる(笑)— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ドラゴンボールの悟空のように、1つのことしか考えない人生が俺の理想だなぁ。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
そんなこんなで、、、
心が乱れてきたから、部屋を掃除しよう。
すべてはそのあと。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
とりあえず、いろんな事務的なタスクは完了した。
掃除しよ。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
掃除完了!!
頑張る!!
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
雨の土曜日の夕方の西友。
30%引きシール貼られすぎてヤバい!!(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
俺にとってはブログ収入自体が『ボーナス』でいいかな。
一番大事なのは、人手不足のこの時代に働くことだと思う。
労働&ボーナスでブログ収入がコスパ最強!!
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
東京は今後も少子高齢化と、田舎の人間が頑として首都圏に出てこない(これは昔から)ので、ずっと人手不足だと思われる。
ブログ収入も、3年前に比べたら、ウェブ広告主自体が増えたり、アドセンスの制限撤廃とかで全体的に増加傾向にあるけど、書き手はいつも不足。
この両輪で回していきたい。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
俺的には、仕事をしつつ、ブログも書く、というのが、金銭的にも、精神的にも、安定した生き方だなぁ。
これは学生時代からずっとだし。
(そのころブログはなかったので、学内掲示板に書き散らかしてたけど)
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
安かったので、つい(笑)
味道楽ふりかけよう!(笑) pic.twitter.com/uC6HVDLZ91
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ガトーレーズン。 pic.twitter.com/BqsOSBRfyp
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
で、メシを食べると、、、
土日にやりたかった事務的なことを全部やったら、また眠くなってきた。
ブログいじったりするのは、やっぱり真夜中が一番、集中できるなー。
真夜中は別の顔(笑)
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
世の中の人は「早起きがいい」という宗教にマインドコントロールされてるけど、そして、確かに事務的な仕事するなら早起きのほうがいいと思うけど、、、
クリエイティブな仕事は個人的には夜、特に真夜中にしたい。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ダウンタウン松本人志のネタは、ほとんど真夜中に作られた。
まぁ、そういうことだな。
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
しばらくダラダラして、また仮眠したら、アドセンス作業しよう!
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
けど、しょうもない動画を見てしまい、昼に仮眠したこともあり、結局、眠れずw
野球選手のヤムチャのモノマネがマニアック過ぎた(笑)
まろに☆え~るTV~復活のM~ #2 https://t.co/99G3p7M7lZ @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
ていうか、1週間ほどまえに見つけた、
▼DB芸人が栃木を旅するこの動画のシリーズが面白すぎた!!w
で、そんな動画をいろいろ徘徊していると、
▼こんな動画を発見しました!!
ベジータ芸人・R藤本のこの動画の人生観がミニマリスティックで好きだなぁ。
「欲がない。」
「結婚しない。」
「社会人になりたくない。」
「現状に満足。」
「10年後は僧侶。」【Guu... https://t.co/gDaq9geWSf @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2018年9月1日
www.youtube.com
いやー、R藤本、10年くらいまえから好きだったけど、
素で話してるのを聞いてさらにめちゃくちゃ好きになったわww
僕がこの動画の中で好きだった発言はこんな感じです!
結婚観に関しては、、、
「結婚はいらんいらん!」
「子供はいらんいらん!」
「10年後は僧侶。」
「欲がない。」
「売れてやろう感は元々ない。」
「社会人がいやでこっち(芸能界)に来た。」
「やりたいことやって死のう。」
「最低限の暮らしができればいい。」
「現状に満足。もうゴールしてる。」
「『彼女』とかいう概念は捨てた。」
「金使わないし。」
「子供が出来て可愛くなかったらどうする?」
仕事観に関しては、、、
「俺が客だったら自分の芸風のやつを見たい。」
「スベっても、大御所に怒られても『ベジータだ!』と言ってる奴を俺は見たい。」
「巨人師匠にも『ビッグバンアタック』を撃つ!」
「いいんだよ、そんくらいやらないと。」
10年後は、、、
「笑劇団の作家とかにスライドとかはしない。」
「正直に生きよう。」
「やりたいことをやろう。」
「お笑い以外でもやりたいことがあればそっちをやる。」
「食べていけなくてもいい。」
「だから結婚もしない。」
「孤独死はかっこいい。」
「10年前は30代で売れてない芸人はイジられてた。今は売れてない30代芸人が多くて安心している。」
まるで、▼phaさんや大原さんのような人生観ですねぇ。
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)
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で、R藤本は僕より3歳年下らしい。
僕は、
「ああ、こんなアラフォー友達欲しいな。。。」
って思ったw
好きなことを一貫してやり続けている
みたいな。
僕の同年代の友達は30歳前後に結婚してしまったか、未だに結婚できずにくすぶってるかのどちらかで、、、
僕みたいに、
「結婚、しない!」
って言い切ってる人間いないんだよなぁ。
ていうか、
結婚しないどころか、出家したいくらいなんだよねぇw
僕もR藤本もロスジェネの氷河期世代だけど、僕は意外とそういう男とあんまり会えない。
で、そうこう考えていると、
最後のほうに横の女性(アスカ芸人の桜 稲垣早希さん)がこう言っていた。
「死ぬ寸前に、『あー!楽しかった!』と言って死にたい。『この人生も正解や!』みたいに死ねたらなんでもいい。だから水面下でYouTuberやってる。」
「家で動画を撮って、黙々と編集して、アップして、みんなからのコメントとか再生数を見るYouTuberの生活がめちゃくちゃ楽しい。『帰ってくる場所』がある的な感じがいい!」
「テレビの雛壇が苦手だった。(今はYouTubeという)『帰る場所』がある。」
で、R藤本の「芸人が芸人を辞めない問題」は10年以上前から松本人志・高須光聖の▼ラジオ『放送室』でも話題になっていた。
昔は30歳過ぎたらキッパリ芸人を辞めていた人が多かった。
これは芸人に限らず、売れないバンドマンや漫画家や画家やカメラマンや作家もそうだった。
芸人に関しては、2001年に新宿に▼「ルミネtheよしもと」が出来てからは、、、
30歳過ぎても、ルミネ出演とバイトや派遣のかけもちをすればそこそこ食っていけるようになった。
で、さらに2008年くらいからはニコニコ動画やYouTube、twitter等も駆使して、多角的に食い扶持を増やしていく芸人が増えたのだろう。
R藤本が言う「10年前」というのは、まさにこの2008年頃の時代で、
2008年以降、ミニマリスティックな芸人はどんどん「生涯芸人」になれる可能性が高くなってきた。
それは当然、芸人だけではなく、動画やSNSの発達で、それ以外のアーティストも、
「生涯、アーティスト」
になれる人が増えてきたと思う。
僕のブログ仲間の星川さんも▼バンド活動を続けるために、ブログを書いている。
(最近、バンド活動してないけど)
逆に考えると、
芸人以外の芸術家にも動画やSNSのような『ルミネ』相当の表現場所ができた
とも言える。
そう考えると、
20世紀の基準で「売れる」「売れない」という基準は、すべて20世紀型の『資本主義』に依拠していたのであって、それは本来の『芸術』とは別物の「大量生産・大量消費型のマーケティング至上主義型芸術」だったのかもしれない。
で、
本来、芸術に上も下もないはずだ。
すべては、
それが「好みの人」の数が多いか少ないか?
というだけの話なはずだ。
で、20世紀資本主義型の芸術は「好みの人」が「多いマーケット」に向けてブロードキャスティングし、広告をベタベタ貼り付け、モノを買わせる、という手口だった。
で、その時代を経て、インターネットが普及したことで、本来の『芸術』が発展しつつあるように思える。
そう考えれば、マスコミが全く発達してない昔は、ピカソやゴッホのように、生前はビンボー生活で、死んだ後に絵が高値で売れる、というような時代だったんだろうな。
20世紀後半でマスコミが非常に発達したから、
「30歳まで極貧生活に耐えて売れさえすれば、いっきに金持ち芸人になれる!!」
という、芸術家にとっては極端な貧富の差が生まれる時代になったんだろうな。
こうなった要因は、
テレビやラジオには「電波」「チャンネル」「視聴時間」「固定端末」という時間的空間的な『制限』があったからだろうな。
で、21世紀になり、動画、ブログ、SNS、スマホ、投げ銭システムが普及してからは、
「ミニマリスト生活ならなんとかギリギリ『生涯現役アーティスト』を貫くことができる時代」
になりつつあるんじゃないかな???
動画やブログで、
『自分メディア』(昔でいう『ミニコミ』)
を作ることが可能になったし、、、
有料noteやpolca、Amazon欲しいモノリスト等の『投げ銭システム』も整いつつある。
これは20世紀型の広告集金モデルとは異なる『評価経済』という21世紀型のシステム。
それまでは道端でギター弾いてる兄ちゃんのギターケースにコインを入れるくらいしか『評価経済』は成り立たなかったけど、ネットやクラウドファンディングの発達で、日本中、世界中から『投げ銭』してもらえるようになった。
しかも、人々はもうモノをあまり買わなくなったから、その分、投資額のバジェットも大きくなった。
つまり、
「オラに現金をわけてくれ!!」
的なシステムだ!w
(さすがベジータは元気玉をくらったり、ブウ戦で悟空に元気玉を提案しただけのことはある!!w)
このシステムは、いわゆる▼『ファンベース』というヤツだ。
▼インベスターZのウェブで集客している地方の喫茶店と同じだ。
地方創生用語だと▼『関係人口』という言葉になる。
関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション
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20世紀型の成金タイプの芸術家にならなくても、ミニマリスティックな芸術家はネットやSNSで『関係人口』を作り、それをマスコミや自分メディアの広告収入、それと短期的なバイトや失業保険などと組み合わせれば、
「生涯アーティスト」
を貫ける時代になりつつあるんじゃないかな?
R藤本は40代後半や50代を懸念しているけど、その時代には多くの芸人が芸人を続けているような気がする。
これがさらに時代が進んで、ベーシックインカムな時代になると、ミニマリスティックなアーティストだけじゃなくて、一般人レベルの価値基準のアーティストも、
「生涯アーティスト」
を貫けるようになり、結婚して、子供を持つようになるのかもしれない。
その時代の『仕事』とは、
「仕事をすることが俺のアーティスト活動!」
というホリエモン的な人か、AIやロボットがする『作業』になってるんじゃないかな??
今はその過渡期なんだと思う。
で、そういうおカネや飯を食う食わないの話が続いたけど、、、
実はそれより大事なのは桜 稲垣早希さんが言っていた、
「(今はYouTubeという)『帰る場所』がある。」
という言葉だろう。
まさに、
人はパンのみに生きるにあらず。
飢えないこの時代の芸術家、いや、人間に必要なのは、
「自分を受け入れてくれるコミュニティ」
なんじゃないかと思う。
昔、▼『旅行人』というバックパッカーしか知らない雑誌があった。
[雑誌]旅行人166号 (インド、さらにその奥へ、1号だけ復刊号)
- 作者: 蔵前仁一,宮田珠己,前川健一,田中真知,井生明,松岡宏大,武田善尋,小西公大,小川周佑,小林真樹,吉田惇士,緒方明彦,齋藤正助
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(去年、1号だけ復刊しましたw)
この雑誌は、内容が長期海外旅行者向けのマニアック過ぎ情報だったのと、かつ、購買層がバックパッカーや元バックパッカーという非常にカネを持っていない人達だったw
なので、
ほとんど儲かってない雑誌だった。
けど、編集長の蔵前仁一さんは、
「『読んでくれる人』がいたから続けた。」
とどこかで言っていた。
この状態は、もしかしたら蔵前さんがバブル期に東京で年収1000万レベルに稼いでいたけど、
「全てを失いたいという欲求」
にかられて▼バックパッカーになった経緯に起因しているのかもしれない。
蔵前さんがバブル期に欲していたのは、巨万の富ではなく、
「数は少ないけど、自分の書いたモノ、作った本を読んでくれる、親和性の高い人達とのつながり」
だったんじゃないかな??
それが本来の人間にとって、パンよりも大事なことなのかもしれない。
そこが『帰る場所』だったのかもしれない。
というわけで、
「ビックになって、いいマンションに住んで、いい車に乗るぞ!!」
という芸術家はこれからは流行らなくなっていき、、、
「巨万の富はいらない。ただ、自分が作ったモノを評価してくれる少ない人達と生きていきたい。」
という芸術家にコアなファンが継続的に投資し、
芸術家は生涯、生産活動を続けていくことが可能な時代
に、人類は突入しつつある気がする。