※身バレを防ぐためにフェイクが入っています
今日はまえの職場の人が僕の今の職場に遊びに来てくれました。
休み時間に、僕が、
「僕、多分、来月で(枠が消滅して)クビですね、ハハハ!」
というと、
「だ、大丈夫ですか??」
と言って来たので、
「いや、俺、普段からカネ使わないし、貯金も失業保険もあるし、東京なら仕事なんていくらでもあるしね~。」
というと、、、
キョトン
とした顔をされた。
ちなみに、彼は彼女と同棲中で、近く、式を挙げる予定だ。
「ああ、やっぱり理解してくれない。」
と、僕はいつもと同じ思考過程を辿ることになる。
結局、人生に求めているモノが、俺と一般的日本人とは違うのだ。
だから、いつも話は平行線を辿ることになる。
で、向こうは多数派だから折れず、結局、俺が適当に話をそらすか、適当に相槌打つか、「働きたくないでござる!」と笑わして終了になるw
僕にとって、これらは、
人生において全く「意味のない時間」
だ。
昨日、▼『モバイルボヘミアン』という本を読んだ。
この本、死ぬほど面白かったので、数回に分けてレビューを書こうと思ってます!!
で、この本のアマゾンのレビューに、、、
作者に妻はいないの?子供は?世話をせねばならない親は?
70年代フォークソングを聞いてるみたい。
という書き込みがありました。
この『モバイルボヘミアン』(移動可能な自由人)という言葉がすごく気に入った僕から言わせれば、
んなもん、知らんがな!w
だww
妻子持たないといけない法律なんぞないし、
親の面倒を見ないといけない法律もない。
そもそも、親が年金も払わず、貯金もないのは、俺のせいではなく、親のせいだw
んなもん、知ったことかよww
また、本の中で、慶応大学SFCでこの2人が講演会をやった時、学生から、twitterのハッシュタグで、
「こんな地に足着いてない大人の話聞いても意味ない」
と言われたらしいけど、、、
まず、
そしたら来るなよ!ww
と言いたいw
そして、
いろんな『生き方』が享受できる社会こそが真の『豊か』な社会だ!
と、僕は思う。
おそらく、本田直之さんにしても、四角大輔さんにしても、
旅>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>妻子
なんだろうと僕は思う。
百歩譲って結婚することになっても、
「この俺の価値観を理解してくれる人じゃないと、ヤダ!」
な、▼ジン・フリークス的人間なんじゃないかと僕は思う。
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僕も僕で、日本社会でのガラパゴスな地位や名誉なんて全く興味ないし、モノも家も車も全く興味ないし、当然、妻子も全くいらないw
そもそも、そんなこと、
どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーでもいい
んです!w
そんなことより、なにより▼『旅』がしたいんです!!
そして、旅を続けた結果、本田さんの「ハワイ」、四角さんの「ニュージーランドの湖畔」のような、『モバイルボヘミアン』で言うところの、
『心の故郷』
が見つかればいいのだ。
その、『心の故郷』と、『東京』という最強都市をフル活用して生きていけば、定住する必要なんて、全くない。
で、僕は、この本の『心の故郷』と▼『サードプレイス』はほとんど同じ意味だと考えている。
サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」
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その『サードプレイス』さえあれば、人生なんて、それで十分だ。
なぜなら、人生の残り時間なんてめっちゃ短く、自分と親和性の低い人と話する時間がひたすらもったいないからだ。
で、
『サードプレイス』を軸に自然と『コミュニティ』が形成されていくからだ。
「プロダクトの『生産性』」
がカンストした21世紀、なによりも大事な概念は、
「コミュニティの『生産性』」
なのだ!!
と、まぁ、それを一般的日本人に話してもほとんど理解されないんだけれどもw
僕は、
『ミニマリスト』と『ミニマリスト』は惹かれ合う!
と考えていて、それと同様に、
『モバイルボヘミアン』と『モバイルボヘミアン』は惹かれ合う!
とも、思います!
というわけで、明日もDQN職場に行くために今夜はもう寝ます!w