熱いですねー、ウィルソンさん。
さすが、イギリスやフランスで「正義なる人ウィルソン」と讃えられただけある!!(wikiよりww)
『熱意する心』。本当に大事。
これさえあれば、メシが食えなくなろうが、仕事を辞めようが、たいしたことじゃないんじゃないか、と思う。
まえにも書いたかもしれないけど、とある学校の先生が言うには、
「不良を直すのは実は簡単。窓ガラス割ることに使ってたエネルギーをバスケや野球の方向にベクトルを変えればいいだけだから。難しいのは『熱意』がない生徒で、こういう生徒をやる気にさせるのはかなり難しい。」
とのこと。
情熱・熱意・執念の経営 すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!
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僕は、大人になってからタチが悪いのはこっちの『熱意』のない人なんじゃないかと思うときがある。
学生時代は特にワルでもないし問題児でもないから特に問題は起こさないんだけど、大人になってからは『熱意』がないという大問題をこじらせ続けるんじゃないかと思う。
このウィルソンが言うように『熱意』のない人は、熱量がないから進歩がなく、逆にいないほうがマシなことが多い。
熱量もないのに中途半端なやる気出すくらいならもう家で寝ててくれよ、ってことがある。
大人こそ、むしろ、『大人げない』くらいの熱量を発するべきだと僕は思います。
で、キミらは『大人げなく』バズに熱意を燃やすの???