2022年7月16日追記:noteにて『A1サロン』のサイトができました!入会希望の方は▼こちらからどうぞ!
ついに発表できる時がきました!
私、A1理論が主宰する非常にミニマムなオンラインサロン『A1サロン』を7月13日よりスタートさせます!つきましては初期メンバーを募集します!以下にサロン概要、サロンのプラン説明、サロンの参加条件などをご説明致します!
A1理論のブログを長年読んでくださっている大変有難い読者の方、プライベートで新しいコミュニティに参加したいと思っている方、意識高いオンラインサロンは苦手だけど『生活』に密着したサロンなら興味があるという方、是非、お読みください!!
『オンラインサロン』とは?
まずは「そもそも『オンラインサロン』ってなに?」という方のために簡単に『オンラインサロン』自体について簡単にご説明致します!
『オンラインサロン』とは10年ほど前から流行り始めたインターネット上の有料でクローズドなコミュニティです。mixiの特定コミュニティが会員限定になり、さらに有料制になった、というと30代以上の方にはわかりやすいでしょうか?
10年ほど前は岡田斗司夫さんや、勝間和代さん、堀江貴文さんなどの有名な人が主宰するサロン(というかオンラインスクールに近かったですね)が多かったのですが、その後、徐々に小規模サロンが増え、僕も一時期、2つほど小規模な『オンラインサロン』に入っていました。『オンラインサロン』自体の説明に関しては▼この記事が非常に詳しいと思いました。
これまでであれば、何かのコミュニティに属するためには自宅の近くなど、住んでいる場所に限定されていました。多くの人は、会社や友人などの限られたコミュニティしか持てなかったのです。
インターネットが普及してからは無料でコミュニティを持つことができる「mixi」などのサービスが発展しましたが、やはり無料であるがゆえに荒れてしまうことが多い特徴がありました。
その点、オンラインサロンであれば有料であり、しかも考え方などが近い人が集まるため、一定のレベルまでハードルを上げることができます。
オンラインサロンとは?メリット・デメリットや始め方まで徹底解説!
『A1サロン』は完全オンライン&スマホメイン!『アフターコロナ』『風の時代』に完全対応!
これまでのオンラインサロンは、オンラインと言いつつも意外とオフラインイベント等も重視で、サロンメンバーでリアルに集まってワイワイ、というイベントも多かったように感じます。勝間塾のような勉強会を定期的に開いているところもあります。
ただそうなるとどうしても首都圏がメインになるので『場所の制約』が生まれ、地方や海外在住の方、また子育て中の方や介護中の方、ペットの世話がある方などの参加が困難でした。また「あー、その時間は毎週友達と飲んでるんだよなぁ。」みたいな『時間の制約』も生まれていたと思います。
『A1サロン』は詳しくは後述しますが、スマホアプリ『Slack』や、リモート会議ツール『Google meet』を利用した、「場所と時間の制約から解き放たれた完全オンラインなサロン」を目指します!基本は『noteメンバーシップ』というプラットフォームを使うので、従来のFacebook利用のサロンのような本名開示や顔出し無しで、主催者である僕さえも顔出ししません!つまりミニマムな言葉で言うと『オンラインオフ会』メインです!
さらに今までのオンラインサロンはパソコン利用がメインだったと思いますが、『A1サロン』はスマホのみで完結できます!パソコンを持っていない方、パソコンは持っていても平日は外で仕事、休日も出歩くことが多くてパソコンは家で閉じっぱなし、という方でも問題無しです!
『アフターコロナ』『風の時代』に完全対応したオンラインサロンを目指します!!
A1サロンは「意識低すぎるサロン」を目指します!
そしてA1サロンが目指すのは「意識低すぎるサロン」です!
今年の春くらいに『A1サロン』を作ろうと僕が考え始めてまず思ったのは「A1理論のファンクラブにはしたくないな。」ということです。いや、もちろんファンの方も大歓迎なのですが、主役は僕ではなくサロンメンバーさん自身で、私、A1理論は「ファシリテーター」的な立ち位置が理想かなと思いました。ここでいう「ファシリテーター」とは支援者やサポーターの役割に近いですね。
で、現在、日本にある多くのオンラインサロンが『夢を叶える』系の意識高い系のサロンで、サロンというよりオンラインセミナーやビジネススクールに近いかなと僕は思います。さらにやはり多くのサロンがスパルタ系です。でも元々▼『サロン』ってフランスの社交界の意味なのに、なぜか日本ではギリシャのスパルタになってしまっているw
フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。主人(女主人である場合も多い)が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しむ場であった。
Wikipedia サロン
ただ社交界と言っても『A1サロン』は月額1000円なので、サロンというより『ゲストハウス』という言葉の方が僕にはしっくりきます。が、「オンラインサロン」という言葉のほうが一般的に通じやすいのと、「A1理論のA1サロン」という語呂が良すぎるので一応、サロンです。でも僕の中では完全に『ゲストハウス』で、目指しているのは「下諏訪マスヤゲストハウスの居心地の良さ」です!
よくある【意識高いサロン】をあえてモノや人で例えると▼こんな感じかなーと。
アドレナリン
交感神経
太陽
ウサギ
ハレの日
FXや仮想通貨
一流セレブホテル
マキシマリスト血糖値スパイク
コノハナサクヤヒメ
ジョジョ第三部
A1サロンが目指す【意識低いサロン】をあえてモノや人で例えると▼こんな感じです!
セロトニン
副交感神経
月
カメ
ケの日
つみたてNISAでインデックス投資
ゲストハウス
ミニマリストGI値低めの食べ物
イワナガヒメ
ジョジョ第四部
サロンのテーマは『生活を整える』!
というわけで、既存の『意識高い系サロン』が「ビジネスで一発当ててバズってFIRE!」という感じのどちらかというと『仕事』に近いのに対し、意識が低いA1サロンは『生活』に近いですね。これは僕が「そもそも人間は『仕事』よりも『生活』のほうが大事!」と考えているからです!なのでA1サロンのテーマは『生活を整える』です!
そのテーマ『生活を整える』には大きく分けて3カテゴリあると僕は考えます!
①身体の健康を整える
②心の健康を整える
③お財布の健康を整える
この3つは『三位一体』になっていると僕は考えます。どれかが整っていても他の2つ、もしくは1つが全然ダメだとそれに引っ張られて生活が乱れると僕は思います。
心やお財布が健康でも「身体」が健康でないと自由に動けません。
身体とお財布が健康でも「心」が健康でないと自分や他人を傷つけ続けます。
身体と心が健康でも「お財布」が健康でないと高額情報商材を買ってしまったり、キラキラセミナーにハマります。
僕の知り合いは少なくとも1人以上、上記の3つのどれかに当てはまる人がいます。そう考えると『生活が整っている人』ってかなりレアな感じがします。
A1サロンでは身体・心・お財布の健康に関して「平均70点」を目指す人をサポートしたいと考えています!
『夢を追いかける』にことに関してももちろん否定はしませんが、まずは『生活を整える』ことのほうが「夢を追いかける」ためにも遠回りに見えて、意外と近道な気がします。『生活を整える』ことでセロトニンという人生で一番大事なホルモンを脳内で分泌し、そのオプションとして『夢を追いかける』アドレナリンやドーパミンを出せばいいんじゃないかと思います。アドレナリンやドーパミン前提だと血糖値スパイクと同じで乱高下が激しい人生になってしまうと僕は考えます。
なので、まずはセロトニンで『生活を整える』。スマホでいうとOSをちゃんと最新版にアップデートする。その上で『夢を追いかける』アプリをトッピングするもよし、『のんびり生きる』アプリをトッピングするもよし、それらは『生活を整え』たあとに考えても遅くはないんじゃないでしょうか?
具体的にはSlackの各チャンネルで『生活を整える』!
で、その『生活を整える』具体的な方法は、スマホアプリ『Slack』の各チャンネルでのサロンメンバーとの交流や情報交換で行います!
Slackは主にビジネスに使うツールですが、オンラインサロンメンバーとの交流ツールとしてかなり便利なのは密かに有名で、実はA1サロンは6月中頃より僕と僕のブログ仲間10人ほどですでにSlackを使い始めています!
A1サロンが利用するプラットフォームである『noteメンバーシップ』には「無料招待枠」という知り合いを無料で10人まで招待できる制度があるので、仲のいいブログ仲間かつ、サロンやオフ会が好きそうな人を選んで、すでにSlackにご招待してわちゃわちゃしています!(ちなみにこの無料招待枠10人をブロガーから選んでいるときの僕はクラピカが船に乗るメンバーを選んでいる時や、ジンがグリードアイランドの運営メンバーを選んでいる時のように非常にワクワクしていました!w)
Slackを使ったことがない方でも多分、大丈夫です!僕も仕事でもほとんど使ったことがなく、もちろん交流ツールとして使うのは初めてでしたが、同じくSlack初心者のブログ仲間の「にゃんす」と6月中旬にいろいろいじって2日ほどで使い方を大体覚えました。その経緯はSlackのA1サロン上の、
#Slackに慣れよう
チャンネルにまとめていて、後からSlackに入った無料招待枠のメンバーにそのチャンネルを読んでもらうと、僕がSlackの使い方の説明をしなくてもいつの間にかSlackに慣れていました。(それでもわからない方はA1理論がわかるまで丁寧に説明します!)
そして先ほど「チャンネル」と言いましたが、これはSlack用語です。mixiでいう「コミュニティ内のトピック」、5ちゃんねる(元2ちゃんねる)でいう「スレッド」ですね。Slack用語をミニマムに説明すると▼こんな感じです!
Slack = mixi = 5ちゃんねる
ワークスペース = mixiのコミュニティ = 5ちゃんねる掲示板 = A1サロン
チャンネル = mixiのトピック = 5ちゃんスレッド = A1サロンの各交流スペース
ちなみに各Slackチャンネルは興味のあるモノは「スターマーク」をつけるとスマホ画面の上位に表示されるので読んだり書いたりしやすく、逆に興味がないモノは「ミュート」にすると表示されません(ミュートにしても読みに行くことはできます)。まぁこれらは2日ほどSlackアプリをいじっていればすぐに慣れるかなと思います。Slackは今後はいろんな仕事(パートやアルバイト含め)で使われる可能性が高いので慣れていて損はないとも思います。
そして先ほどさらっとにゃんすの名前が出ましたが、A1サロンの副管理人はこのブログにもよく登場するにゃんすともーいさんですw無料招待枠の残り8人もこのブログによく登場するブロガー達ですw誰が招待されたかはA1サロンに入ってからのお楽しみで!
というわけで、以下にさらに具体的なSlackチャンネルの名前を挙げて「どのように僕が普段整っているか?」を書いてみます!(ていうか管理人が一番活用しているサロンですw)
①身体の健康を整えるチャンネル
まず最近は僕は朝起きてすぐに、
#体組成計に乗りました
#ラジオ体操しました
に書き込みます。ウォーキングする前やしたあとは、
#ウォーキング
に書き込んで報告します!
#早寝します
#ランニング
#朝活
などに書き込んでいるメンバーもいますね。twitterに上げるまでもない日常のこと、ちょいプライベートなことをアップするのに最適です!にゃんすはこれでラジオ体操と早寝の習慣をつけていましたw
②心の健康を整えるチャンネル
なんていうか、心が満たされる系チャンネルです。これが意外と人生で一番大事なんじゃないかと僕は最近、思っていますw
最近の僕は毎日のウォーキング中に見つけたモノを写真に撮ってアップしています。ドラクエウォークのようなアプリよりも以下のモノを見つけることが楽しくなっています!この「ウォーキング中に見つけたモノをアップする」使い方は個人的に非常にオススメです!
#お花の写真を共有しよう
#動物写真を共有しよう
#夕焼けの写真を貼ろう
#朝焼けの写真を貼ろう
#神社の写真を共有しよう
などなどですね!ウォーキング中に綺麗な花やネコなどを見つけたら「お!シャッターチャンス!」と思っていますし、最近はGoogleレンズというアプリで花や動物の名前もわかるのでさらに楽しいです!▼こんな感じです!いずれもチャンネルにアップした写真と同じですが、twitterならなにも反応無かったですが、チャンネルだとメンバーからちょっとしたコメントがあるので超楽しいです!!
神社の写真アップに関しては、目的のないウォーキングではなく、あえてGoogleマップで神社を見つけ、その神社をドラクエウォークの「目的地」のように目指すウォーキング方法もありですね。各神社には「御祭神」の神様がそれぞれいて、ご利益もそれぞれ違うのでそれらをスマホでググるのも楽しいです。僕は最近『TOLAND VLOG』というYouTubeチャンネルで日本神話に関して異様に詳しくなっているのでめちゃくちゃ楽しいですw(ありがとう!トゥログのサムさん!!)
ちなみに歩くことや太陽のひかりを浴びることで脳内では「セロトニン」が分泌され、動物や花を愛でることで脳内で「オキシトシン」が分泌されます。この2つのホルモンは心を整えてくれる「幸せホルモン」です!
③お財布の健康を整えるチャンネル
お財布の健康を整えるチャンネルは以下のとおりです!
#おトク情報を共有しよう
#楽天経済圏について語ろう
#ふるさと納税について語ろう
#投資について語ろう
僕も先日、▼この記事でも書きましたが、意外と普通に生活していると国や自治体、企業やサービスなどのおトク情報を取りこぼしていることが多いと実感しました。
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『住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付』の10万円は住民税非課税世帯以外の『家計急変世帯』でももらえるのでその情報をシェアします!
万年ビンボー人のA1理論です! 今回はタイトル通り、『住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付』の10万円は住民税非課税世帯以外でももらえることが判明し、僕も昨日、さっそく手続きをしたので情報をシェアし ...
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おそらく昔は地域コミュニティの口コミ、少し前は職場の同僚などでそういう情報は交換していたのでしょうけど、そういう口コミなコミュニティは日本ではもはや消滅気味だと僕は思います。なので是非これらのチャンネルを活用し、A1サロンの月額1000円を回収し、さらに黒字にして頂ければ大変ありがたいです!
またA1サロンのおトク情報を家族や地域コミュニティ、友達や同僚に広めたり、逆にそれらのコミュニティで得た情報をA1サロンに還元して頂けると大変、ありがたいです!みんなで情報交換してコスパのいい人生を送りましょう!!
④家事を報告するチャンネル
以下は僕が好きなチャンネルで主に僕がつぶやいている家事報告チャンネルですw
#洗濯しました洗濯してます
#掃除しました掃除してます
#ご飯食べますご飯食べました
#モノを捨てました
くだらないといえばくだらないのですが、時々、メンバーから家事をちゃんとできたことを褒めてもらえますw僕は褒められて伸びる子ですw
⑤その他のフリーダムなチャンネル
以下はなんでもありのA1サロンのチャンネル例です!
#仕事と労働について考える
#仮眠しました仮眠します
#意識低い系のサロン運営について語る
#コミュニティについて語ろう
#ココナラについて語ろう
#自分のストレングスファインダーをさらす
チャンネルは自分で作ることも可能です!「●●が好きなんだけど、周りに好きな人がいないし、ネットの海では有象無象すぎる」「■■のよさをわかって欲しい!広めたい!」というチャンネルを作ってもOK!僕は、
#ハンターハンターを考察する
を作ったのですが現在、サロン内にハンタ厨がいなくて現在、ハンタ厨募集中ですw
サロンのプラットフォームは『noteメンバーシップ』!7月13日スタート!
というわけで、サロンの魅力を主に僕が存分に語ったところで、ここからは詳細をお伝えします!実はサロンはまだスタートしておらず、7月13日からスタートです!なぜならA1サロンのプラットフォーム(利用サイト)はnote株式会社が提供する▼『noteメンバーシップ』というサービスで、そのリリースが7月13日からだからです!
A1サロンは7月1日にnoteメンバーシップに審査開始され、昨日、審査に合格したので、本日、この記事をアップしました!サロンスタートまでもう少々お待ち下さい!!
基本的に月額1000円の『基本プラン』にお入りください!その他に『サスティナブルプラン』『レンタルプラン』があります!
そして先ほどからちらちら書いていますが、サロンの料金はシンプルに月額1000円です!これが『基本プラン』で、基本的にはこの『基本プラン』にお入りください。
『基本プラン』のメイン交流ツールはSlackとGoogle meetです!どちらもスマホのみしか持っていない方でもOKです!Slackアプリでは電車移動中や仕事の休み時間などの細切れ時間にサロンメンバーと交流できます!真夜中でもOKな24時間オフ会です!Slack上で興味のあるチャンネルはお気に入り登録、興味のないチャンネルはミュートで、クローズドな世界で好きな話題を、好きな人と、好きなだけ話せます!
Google meetでのオンラインオフ会では家で洗濯や掃除や作業をしながらサロンメンバーとオフ会ができます!従来のオフ会のように東京都心まで行く必要もないですし、交通費やカフェ代や飲み会代もかかりませんし、着替えたりお化粧する必要もありません!しかも自分が好きなテーマのオンラインオフ会に参加すればOKで、突発オフ会もありだと考えています。それらはSlackの、
#オンラインオフ会について
のチャンネルで日程やテーマを調整できればと思います!(テーマ無しのフリートークでもOK!)
そして一応、『基本プラン』以外にも月額500円の『サスティナブルプラン』と、月額5000円の『レンタルプラン』をご用意しています!以下にご説明します!
月額500円『サスティナブルプラン』(A1理論のブログの継続支援のみ!)
・note掲示板利用
・A1理論を継続支援
「交流には興味なく、ただただA1理論のブログの継続のみを願っている」という方向けのプランです。クラウドファンディングに近いのかもしれません。クラウドファンディングのリターン要らないような方向けのプランです。ちなみにnote掲示板は特にスマホでは使いづらく、さらにA1サロンは基本的にSlackで交流や情報交換を行うのでほぼ「継続支援」のみになります。
月額1000円『基本プラン』(基本はこれに入ってください!)
・note掲示板利用
・A1理論を継続支援
・スマホアプリ『Slack』で24時間チャットオフ会に参加できます
・スマホアプリ『Google meet』でオンラインオフ会に参加できます
・場合によってはリアルオフ会も開催するかもです(未定)
基本はこちらのプランにお入りください!リアルオフ会と限定記事の公開はまだ未定です。
月額5000円『オンラインレンタルプラン』(A1理論と1対1で通話可能!)
・note掲示板利用
・A1理論を継続支援
・スマホアプリ『Slack』で24時間チャットオフ会に参加できます
・スマホアプリ『Google meet』でオンラインオフ会に参加できます
・場合によってはリアルオフ会も開催するかもです(未定)
・A1理論と1対1でのオンラインでのレンタルが可能(月2時間まで)
今まで長くブログを運営してきて、
「A1理論さんとサシで飲みたいです!飲み代はおごりますので!」
「A1理論さんに会いに下諏訪に3回も行きましたが、結局、会えませんでした!」
みたいな方が実際におられたので、そういう変態な方コアなファン向けのプランです!今まではそのご要望にお応えできなかったのですが、これもオンラインで月2時間まででご対応いたします!
1時間×2回でも大丈夫です。また急な来客や宅急便、子供やペットが急に泣き出した、急に雨が降ってきて洗濯物を入れたいなどのオンライン特有の不測の事態には柔軟に対応していく予定です。そして基本的にA1理論は顔出し無しでご容赦を!
A1サロンの参加条件(少し厳しめです。ご容赦を!)
そして以下にはA1サロンの参加条件をお伝えします。オンラインサロンというクローズドな場所という特性上、また『noteメンバーシップ』『Slack』『Google meet』というツールの特性上、少し厳しめの参加条件となっておりますのでご容赦ください!『基本プラン』を前提にお話しします!
A1サロン自体の参加条件
①現時点で利用可能なクレジットカードを所有している方(noteメンバーシップの決済手段がクレジットカード決済のみのため)
②note IDを持っている、もしくは新規作成出来る方(noteメンバーシップを利用して運営するため)
③Twitter IDを持っている、もしくは新規作成出来る方(A1理論からのメッセージ受信のため)
(note、Slack、twitterは同じニックネーム&アイコンでそろえてください)
④他人を否定したり、馬鹿にしたり、disったり、生き方を変えようとしない方。議論や机上の空論をしない方
⑤サロン内で次の行為をしない方。自分や知り合い主催の高額セミナーや高額イベントの勧誘活動、特定商品の販売活動、特定のイデオロギー団体への勧誘活動、ナンパ活動やパパ活動等々
(その他、問題発言や問題行動が多い方は管理人の独断と偏見でA1サロン、Slackともに強制解約措置を取ります)
Slackの参加条件
①『2要素認証』(2段階認証)の概念が理解出来る方(ご本人とメンバーの個人情報を守るため。設定は最初の1回すればログアウトしない限り再認証はありません)
②スマホの電話番号(090、080、070など)を持っている方(上記の2要素認証時のショートメール受信のため)
オンラインオフ会の参加条件
①Google ID(Gmailなど)を持っている方(オンライン会議ツールとしてGoogle meetを利用するため)
A1サロンの参加条件、及びA1サロンの説明としては以上となります。以下はコラムとして簡単にA1サロンを作ろうとした経緯などを書きます!
コラム①A1サロンを作ろうと思った経緯
ミニマリストブロガーとして、はてなブログで少し有名になった2015年以来、僕はコアなファンからの期待に応えられてなかったです。上にも書きましたが、
「A1理論さんとサシで飲みたいです!飲み代はおごりますので!」
「A1理論さんに会いに下諏訪に3回も行きましたが、結局、会えませんでした!」
みたいな方々。
それらは大変ありがたいのですが、ブログを書かれている方ならわかってもらえるかもしれませんが、こちらの情報はブログでかなり開示しているのに、初めて会う方の情報がなにもないのはかなり不安です。特にTwitterやFacebookもやってない方は変な人じゃなかったとしても、なんの話をしていいのかがよく分からない。2017年頃にブログ仲間にイベント共催も勧められてましたが、保留していました。
そんな折、2018年にとある事件が起きます。ニュースにもなったのでご存知の方もいるかもしれませんが、九州でのブロガー●人事件。犯人の目的はおカネやモノではなく●人そのもの。いわゆる『無敵の人』。その犯人は自首した警察署で「ブロガーだったら誰でもよかった」と言ったらしく、それを聞いて僕はかなり強くなりました。犯人も被害者も僕と同世代の男性でした。京アニ事件も同じ頃でした。リアル世界で『無敵の人』にあたってしまったら一発アウトで、当然、その日からブログ記事の更新はストップしてしまうし、そうなると本当のファンは当然悲しむ。
そして、2020年からのコロナ禍で、Slackとオンラインオフ会が普及した。さらに『noteメンバーシップ』が始まると聞いてオンライン完結のサロンならいろいろ可能だと思った。
今回、仲間内10人ほどでSlackを使ってみたけど、Slack自体を知らなかった人は0人で、実際にSlackを使えなかった人も0人。逆に今まで仕事などでSlackを使ったことがあった人は4人ほどいた。コロナ前だとSlackの知名度はもっと低かったと思う。
また、コロナ禍で和歌山のとあるゲストハウスが「オンライン宿泊」を初めた。そのオーナーがゲストハウスサミットなどでこう言っていた。
「今までの既存のゲストハウスが取りこぼしていた客層が『見える化』された。海外に住んでいる人、小さい子供がいる人、介護している人、犬5匹飼ってる人、障害がある人は今までずっとゲストハウスに行きたかったけど行けなかったことが『オンライン宿泊』でわかった。」
僕はさらに『オンライン宿泊』でさえ取りこぼしている層がいるんじゃないかと思った。例えばいろんな理由で夜はどうしても「オンラインオフ会」できない人、特定の曜日はダメな人、顔出しできない人、名前出しできない人、オンラインさえ苦手でチャットメインがいい人、などなど。
そしてそういう「取りこぼし層」はどっちみちリアルなゲストハウスは行けないから、究極的に言うとその人たちにはリアルなゲストハウスは必要ないような気もした。
コラム②オンラインサロンは今後は応援者が積極的にスマホで『推し』を見つけていく時代?
オンラインサロンもアイドルと同じく、今後はニーズが細分化されていくんじゃないかな?
アイドルでいうと、
『昭和』は石原裕次郎や吉永小百合のようなプロダクトアウトされたアイドルを半強制的に国民全員が応援する時代。スターの時代。
『平成』はジャニーズやAKBのようにアラカルト化されたアイドルを応援者が選べる時代。タレントの時代。
『令和』は応援者が積極的にスマホで『推し』を見つけて課金する時代!メンバーシップの時代。
オンラインサロンは、岡田斗司夫さん、勝間塾、堀江さんのサロンの時代は国民的有名人がサロンをプロダクトアウトしていた。スターの時代。
西野さん、中田さんはオンラインサロンがFacebook上でアラカルト化された時代。タレントの時代。
これからのnoteメンバーシップやYouTubeメンバーシップは応援者が積極的にスマホで『推し』を見つけて応援するメンバーシップ時代へ突入するのでは!?
コラム③『自分の文章に紐づいたコミュニティ』
『なんでこの世界の人たちは僕の言ってることを理解してくれないんだろう。』
って、子供の頃からずっと思ってる。ずっと、ずっと、思ってる。
そんな僕は20歳で地元を出て東京に行った。あのまま地元にいたらおそらく20歳そこそこで気が狂って死んでいただろう。
東京の大学に入り直してすぐに『ああ、こいつらもしょーもないな。』と思った。その詳細を述べると反論する人も多いだろうけど、僕的には東京の大学の人間も田舎のしょーもない人間と50歩100歩どころか50歩50歩だと思った。いや自分が優秀だと思ってるぶん田舎の人間よりタチ悪いくらいに思えた。
そんな『世の中』自体に絶望してた僕だけど、大学のメディアネットワークセンターで出会った「インターネット」があれば、なんとなく自分と親和性の高い人たちと会えるんじゃないか?と思って、学内掲示板に日夜、自分の文章を書き続けた。しかし所詮は学内掲示板、サーバーは学内にあり、しかも1年ごとにすべての文章がリセットされた。
20代半ばでメーリングリストというモノが登場した。自分が書いた文章をメールで配信できるし、専用サイトで過去のメールを閲覧もできるというサービス。僕はこれにズッポリハマって日夜、自分の文章を配信し続けた。でも、時々メール返信で読んだ感想などの返事をくれる人はいたけど、基本は一方向のコミュニケーションがメインだった。
それでも頑張って文章を書き続け、メーリングリストでそこそこ大きなコミュニティができ始めると「是非!お会いしたいです!」という人が現れた。会ってみると挨拶もそこそこに、その人は僕のメーリングリストで書いた文章の話は全くせずに、いきなりカバンから水槽と洗剤を取り出して「この洗剤がいかによく落ちる洗剤か?」をプレゼンし始めた。
彼は要は大きくなり始めた僕のコミュニティを利用して金儲けしようとしてただけだった。僕の文章は全く読んでなかった。読んでたら僕が文章を書く目的はおカネじゃないことはわかっていただろう。だって何度もそうメーリングリストで書いてたんだから。
20代後半で文章とコミュニティがワンセットになったmixiというサービスが登場した。もちろん僕はこれにもズッポリハマって日夜mixi日記を書き続け、巨大コミュ管理人にもなってオフ会や巨大貸切オフ会も行った。でもmixiは構造上、コミュニティがメインで、そこにmixi日記が紐付いている感じだった。僕はずっと、自分の文章にコミュニティを紐付けたかった。
巨大貸切オフ会が成功したあと、主催者の1人が「人がだいぶ集まってきたから、今度は金儲けしよう!」と言い始めた。結局、メーリングリストの時と同じパターンだった。
30代前半はネットから離れ、僕は同業種の仕事で会った人たちを繋ぐ勉強会兼飲み会を頻繁に行った。個人的にはオフ会の延長だった。メンバーたちは僕の仕事の出来具合とコミュニティ運営を高く評価してくれた。けど僕は仕事ではなくプライベートで書いた文章に紐付いたコミュニティを求めていた。ずっと。
会が盛り上がってきた頃、そのメンバーの1人が他のメンバーを高額セミナーに勧誘し始めた。まぁ僕的にはいつものパターンだった。
30代半ばで有名ブロガーのちきりんさんのオフ会のようなイベントに行った。行ってすぐに『僕が目指すのはこれだ!』と思った。ちきりんさんの文章に、ちきりんさんのコミュニティが紐付いていたからだ。その翌年からサービスが開始されるいう『はてなブログ』を始めれば、自分もちきりんさんのような『文章に紐づいたコミュニティ』が作れるんじゃないかと思った。
30代後半でミニマリストブロガーとしてはてなブログで少し有名になった。で、ブロガーのオフ会とかにも顔を出すようになり、オフ会自体は楽しかった。だが僕が求めていたのはずっと『自分の文章に紐づいているコミュニティ』だった。
40代前半頃、そんなブロガーオフ会の参加者を次々とキラキラセミナーなどに勧誘しているブロガーが現れた。僕は『ああ毎回毎回、同じパターンだなぁ』と思って、騙されてる人に『あんた騙されてるよ』って言ったら、僕は『空気を読めない人』扱いされた。
結局、これも構造的にコミュニティに文章を紐付けてるからこうなるんだと思った。僕は自分の文章にコミュニティを紐付けたかった。
40代半ばでコロナ禍が起き、仕事もリモートが多くなった。「これならリアル世界で会わなくても自分の文章に紐付いたコミュニティが作れるんじゃないか?」と思った。そんな時、『noteメンバーシップ』という制度が7月から始まると聞いたので、6月から事前に準備し、7月1日になったので申請したらすぐに合格した。
自分の文章にコミュニティを紐付けたい。