コツコツの重要性を理解していますね!新島襄さん!
さすが、アメリカの友人への手紙で、自分の妻(八重)のことを、
「彼女は見た目は決して美しくはありません。ただ、生き方がハンサムなのです。私にはそれで十分です。」
と綴っているだけのことはある!!
まさに、
「足るを知る!」
ですな!!ww
ミニマリスティック!!www
妻の美しさも最小限!!ww
さて、このタイトルの言葉、
世の中のことはすべて気根仕事にして、
気根の強き者が最後の勝利を得る。
いい言葉過ぎますし、今の僕には必要な言葉でした。
まるで▼アバッキオをかばって死んだ警官じゃないですか。。。
『世の中のことはすべて気根仕事』
って、名言ですな。
コツコツと仕事している人が最後には報われる。
上記の警官の言葉を借りれば、
「向かっているわけだからな…………違うかい?」
ってことだ。
結局、「出来ない人」って、正確に言うと「出来ない人」なのではなくて、
「途中で諦めちゃう人」
なんじゃないかと僕は思う。
まぁ、僕は根性主義は嫌いなので、なんでも根性、根性、根性、とは思わないまでも、、、
「自分が好きなことはやり通すべきだ」
とは思うし、
「ああ、これ、自分には向いていない!」
って思ったら、可及的速やかに軌道修正するべきだ。
僕は、それは「諦めた」のでも、「逃げた」のでもなくて、
単に、最終目的地へのルート軌道を修正した
だけだと思っている。
最終的に目的地に着けばいいのであって、そのルートがAルートだろうが、Bルートだろうが、Cルートだろうが、たるるート(エロ漫画)だろうが、
そんなのは大した問題じゃないんだ!!
僕の経験から言えば、
「捨てる神あれば、拾う神あり。」
って言葉は、
ものすごーく大事な言葉
だと思います。
僕が昔、現場での評判が良過ぎて、派遣先担当者に、
「A1理論(仮)、気にくわねぇ。」
みたいになって、訳の分からない理由でクビにされた時、すぐに派遣元が現場を変えてくれて、
新天地のそこでは、再び、大歓迎された。
結局、それは、そのまえの現場同様、それまでの仕事の、
『ノウハウの蓄積』
が評価されたのであって、その『ノウハウの蓄積』というのは、結局、
「『気根仕事』を何年も続けてきたこと」
がすべてだったのだろうと、今になって思う。
もしかしたら、例の、『正社員』という身分にふんぞり返ってて何の『能』もない派遣先の担当者は、
「『正社員』という身分に媚びず、派遣社員で各社渡り歩き、何年もかけてコツコツと『ノウハウの蓄積』をし続けて来ていたA1理論の『才能』」
が、ある意味、怖かったのかもしれないな。
『正社員』なんていう身分なんて、今時、吹けば飛ぶくらい危うい身分なんだけれど、自分自身が経験してきた『ノウハウの蓄積』は、けして他人から奪うことはできないのだから。
なので、やっぱり、どんな時代でも、
「コツコツ毎日頑張ってる人」
が、一番、ベーシカルに強いと思う。
新島襄さんの言葉は、本日、▼『第三次目標金額』『第四次目標金額』を策定した僕の心にマキシマムに響きましたわ!!!(まさに同志の社!!)
人生における『第三次目標金額』と『第四次目標金額』を策定! - A1理論はミニマリスト
というわけで、
短い人生だけれども、一瞬、だけど『閃光』のように、まぶしく燃えて生き抜いてやる!!
それが、俺たち『人間』の『生き方』だ!!!
って、『隠居』が最終目標の働きたくない人間の、その割に、こんな根性論で精神論的な記事が『バズってどうする!?』