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21世紀は「この会社は上がバカだ!」って言っちゃっていいんじゃないかな?

※身バレを防ぐため、随所にフェイクが入っています。

 

ついさっきの話。

 

この3月にうちの職場を退職した男性が職場に来た。

今夜、仲良かった男子たちと飲むらしい。

 

で、僕もちょうどその時、少しだけアイドリングタイムチックだったので、世間話した。

 

ま、内容はその後の職場の状況と、僕の来月の枠が減ることを派遣先から直前で知らされたこと、つまり、ちょっとした愚痴っぽかったw

まぁ、全部、真実だしなぁw

 

で、彼は言った、

「この会社(派遣先)、ちょっと大きな会社なんで、上がバカなんですよねぇ。絶対、潰れないと思ってるんで。その時点で『先』はないんですけどねぇ。ははは。。。」

みたいな。

 

さすが、

職務形態は違ってても、僕よりここに長く勤務してただけのことはあるな

と思った。

僕が、短い就業経験の中、様々な事象から演繹的に導き出した結論にほぼ近いことをバシッ!と言う。

ま、だから辞めたんだろうし、辞めたからこんなことが言えるんだろうけどw

 

この、

「バカだ。」

という言葉が不適切なら、

「論理的思考能力が低い。」

となるのかもしれない。

(ま、バカってことなんだけどwww)

 

で、僕は思った。

「でも、それをここにいるうちに言ってれば、上はもしかしたらどうにか改善したかもしれないな。」

と。

 

結局、人が辞めて行く職場には『理由』があるわけで。

 

で、辞める人って大体、

「家庭の事情で。」

「やりたい仕事があって。」

「ステップアップのため。」

みたいに言うし、実際、そういう人もいるんだけど、、、

 

21世紀は仕事を辞めるにしても、辞めないにしても、

「ここ、改善しないと先、暗いよ。」

って、ズバリ言っちゃっていいんじゃないかな?

 

なぜなら、ひとりの労働者がそう思ってるってことは、それ以外の人もそう思ってる確率が高いわけで。

 

そして、雇用が流動化しているこの時代、労働者はいろんな職場を見てきているわけで、、、

 

逆に雇用者、特に雇用者の上の方の人達は新卒入社でそのままずっとその会社にいて、他の会社のことも知らないし、他業種や他業界についても、若い労働者のほうがビックリするくらい疎い。

 

さらに、90年前後のバブル時代の名残か、00年代の「派遣村」時代の印象か、

「労働者なんていくらでもいる。」

「派遣社員なんていくらでもいる。」

って思ってるおっさんが異常に多い。

 

「そういう職場は、今後、ものすごいスピードで『詰んで』いくんだろうな~」

って、僕は思う。

 

実際、僕は今の職場はたぶん6月いっぱいだけれども、派遣会社が次の派遣先を今、必死に探しているし。

(僕は6月は有給消化でゆっくりしたいんだけれども。。。)

 

他の派遣会社からも、

「A1理論さん(仮)、まだそちらのお仕事、続けておられますか???」

って電話が定期的にかかってきたりする。

 

 

つまり、この時代、

『労働者』こそが『客』 

なんだと思う。

 

なぜなら、『労働者』こそが、

『人生の健康時間』

という稀少なリソースを持っている富裕層だから。

 

この時代、飢える確率は極めて低いし、スマホさえあれば、趣味にはほとんどおカネがかからない。

 

実際、僕はなーーーーんにも欲しい▼モノなんてないw

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

(むしろモノを欲しがるなんて賤しい、とさえ思うw) 

 

 

つまり、全人類が、

『時間』>>>>>>>>>>>>>>>>『おカネ』

になりつつあるのだ。

 

その遠因は、21世紀に入り、

「プロダクトの『生産性』」

がカンストしたからなんじゃないか?

って僕は思う。

 

 

企業はカネを回収する以前に、

労働者の『時間』を回収しなければならない。

 

けど、その労働者自体が、

「この会社は『時間』を投資する価値がない。」

というのは、

もう、言っちゃってもいいんじゃないかな?

 

無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!

『時間』の無駄ァァァァァァァァァァァァ!!!!

 

 

武家政権が成立してからここ800年ほど、日本はずっと▼『タテ社会』の体育会系社会だ。 

タテ社会の人間関係 (講談社現代新書)

タテ社会の人間関係 (講談社現代新書)

 

(▼俺が19歳くらいに読んだ時の講談社現代新書のカバーw) 

 「タテ社会の人間関係」の画像検索結果

 

基本的に「上」の言ったことは絶対だ。

 

僕は明治以降は特に薩摩の▼『郷中教育』の影響もあるんじゃないかと考えている。

郷中 - Wikipedia

 

▼「議を言な」的な。

実践!会話でまなぶ?鹿児島弁:議を言な(ぎをゆな)←鹿児島弁です - よかど!鹿児島弁

たしかに▲このブログ記事にもあるように、当初は大義名分があったのでしょう。

特に子供はやんちゃですし。

 

でも、それがだんだんと既得権益化していったのでしょう。

戦時中の日本軍なんて、

「ヤレヤレだぜ。。。」

としか言いようがないですから。。。

 

 

戦後の日本企業も、基本的に終戦直後の日本軍と同じく、バブルくらいを境に既得権益化している。

明治維新でリニューアルされた新時代日本が、日露戦争を境に既得権益化していったみたいに。

 

 

ただ、戦前の庶民は、

「日本の軍部はバカだ!」

とは言えなかった。

そんなの「非国民」だったろうし、下手すると治安維持法で「アカ」扱いでしょっぴかれただろう。

 

 

けど、今の時代、言論の自由は(一応)憲法で保障されてるし、ネットもブログもスマホもあるよね??? 

 

20世紀は、飲み屋でサラリーマンが話す会話は、

「カイシャの愚痴」 

だったのかもしれないけど、、、

 

21世紀に、バーカウンターでビジネスパーソンが話す会話は、

「カイシャの評価」

なんじゃないかな?

 

『四季報』なんぞにはけして載ることのない口コミ評価。

しかも、下手すればソーシャルメディアやブログにも書かれかねない評価だ。

 

 

なので、21世紀は、

すべての会社が『食べログ』化

していくんじゃないかな?

 

「お店」は『おカネ』を払って、美味しい物を食べるけど、

「会社」は『時間』を払って、経験値や体験を得るゲームソフト化していく、

と僕は考えている。

 

バーで、

「あのゲーム、『クソゲー』だったよ!!」

って、小学生の放課後のような会話が繰り広げられる時代だw

 

 

で、『おカネ』よりも『時間』が大事なこの時代、

すべての会社には辞めた人間の『ログ』が紐付いていく、と考えたほうがいいんじゃないか?

 

 

なので、この時代、

「この会社は上がバカだ!」

というのは、愚痴ではなく、

「ここは改善しないと、食べログの星の数が減りますよ!」

というユーザーからの生の声であり、企業はむしろ星の数が減る前に改善点を教えてもらったことに感謝しないとダメだと思う。

それが出来ない企業に未来なんてないわけで。 

 

 

というわけで、21世紀は、堂々と、

「この会社は上がバカだ!」

って言っちゃってもいいと僕は思います!

(僕は言いませんがw) 

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