昨日、▼こういう記事を書きましたが、、、
今年の夏くらいからYouTuberデビューした勝間和代さんですが、動画でも相変わらず効率的・合理的に「自分の人生」をブイブイと突き進んでいらっしゃいます!
我々庶民はさすがに勝間さんほど変態▼天才的には生きれませんが、、、
その諸々の『勝間スキーム』の中、自分が欲しい部分だけは上手にマネすべきかと思います。
その為には、毎朝、勝間さんの動画を聴き、時間があるときに勝間さんの著書を何度ももナナメ読みし、大事な部分は紙の本でもKindle版でもマーカーを塗っておいて何度も読み返すことが大事なような気がしました。
動画も素晴らしいのですが、ダイジェスト性ではやっぱり本には勝てない気がします。
特にKindle本で買っておいて『ライブラリ』に入れておき、時折、マーカー部分を読み返すのがいいかと思います。(画面右上の「・・・」をタップで「メモとハイライト(マイノート)」に飛べます)
3回目くらいの読了。
動画を見て、3回くらい読んで、やっといろいろわかってきた。 pic.twitter.com/NlB5IB627x
— A1理論 (@A1riron) 2019年12月14日
というわけで、今回は今年2月に発売された、『勝間スキーム』詰め合わせのような▼この本をご紹介したいと思います!(ネタバレはミニマムに努めます!)
この本は仕事・お金・健康・人間関係・家事・娯楽の各コントロール法について、それぞれ1章ずつ割かれています。
自分が今、あんまり欲していない場所は読み飛ばし、逆に今、すごく欲している部分に感銘を受けたら、勝間さんの他の本でそれ専門の本を買うといいと思います。
今の僕ならミニマリスト生活なので節約術は身についていますが、仕事の量をコントロールしたいなと思うので▼この本とか。
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
- 作者:勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2013/01/29
- メディア: Kindle版
あとは▼この本ですねぇ。。。
というわけで、『勝間式超コントロール思考』で僕がマーカーを引いた部分の一部をご紹介し、僕の感想を随時、書いていきます!(ネタバレはミニマムに努めます!)
苦手なことは頑張らず、得意なことだけを必死に磨き『得意技』にまで昇華する!!
まずは▼序章から!
これは多くの人間が陥ってしまって、無駄な人生時間を過ごしてしまう典型例ですね。
自分が当たり前にできることは、他人もできると思ってしまい、自分が苦手なことを必死に頑張ろうとしていまう。
学校教育も、基本的に「五教科満点こそが素晴らしい!」と刷り込むので、余計にタチガ悪い。
さらに、自分が当たり前にできることを他人ができないと、
「なんでこんなこともできないの!!」
みたいに思ったり、言ったりしてしまう。
それら全部、無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ!!!!
自分の得意なことは「ギフト」という名の「才能」なんだから、それを有効利用し、それ以外の人並み以下のステータス関連業務はばっさり切り捨てるか、カネを払って得意な人にやってもらうべき。
ドラクエウォークでいうと、戦士がどう頑張っても武道家みたいに素早く動けないし、回復呪文も僧侶のように使えないし、攻撃呪文も魔法使いのように使えないのです。
だったら、戦士は戦士らしく、先頭でドカッと構えて彼らの盾となり、他の関連業務は仲間にアウトソーシングすべきなんです。
幻影旅団でいうと、ノブナガやウヴォーが盾となって、パクノダやシャルナークという情報処理部隊を命懸けで守るべきなんです。
(結局、どっちも死んだけど。。。)
人間にはそれぞれ『本分』があって、それを全うして生きることこそが、「自分の人生」を生きる、という行為なのかと思います。
ちなみに、自分の『才能』って、結局、考えてもよくわからないので、▼こういう便利なツールを使って効率よく『才能スキャン』したほうがいいですw
だいぶまえの記事ですが、▼僕もこの本について紹介しています!
誰も興味ないと思いますが、▼僕の審査結果です!!
僕の人生は、トップ能力の『戦略性』に、『最上志向』でバイシオンをかけ続ける人生なんだろうなぁ。
ちなみに、勝間さんが主宰する「勝間塾」には『最上志向』な人たちがゴロゴロいるようです。まぁ、そうでしょうねぇw
自分にとって不快な人は、自分の人生から断捨離していい!!
お次は▼この部分!
これも、頭ではわかってても、なかなかできないことですよねぇ。
仕事なり、家族なり。。。
でも、無理やり、自分が「不快な人」と付き合い続けて、病んだり、最悪、命を落とす場合もありますからねぇ。。。
で、当の本人はなんの責任もとってくれません。
当然ですよね、なんの法律にも反してないんですから。
なので、我々は自衛の手段として、その人から距離を置くしかないですねぇ。
正面からバトるのは▼絶対に避けたほうがいいです!!コスパ最悪!!
「不快な人」って、ドラクエウォークでいうと、「のろい」とか「こんらん」に近いので、まともに相手せずに、テクニカルにアイテムや呪文でマニュアル通りに対処したほうがいいです。
「不快な人」が家族の場合は、もう一定以上、距離を保ち、かつ、会う回数や電話・メールの回数もミニマムにすべきです。
(僕はそれで20代30代を乗り切りました。40代になって、やっと親を許せるようになりましたw)
「不快な人」が職場にいる場合は、どうにかテクニカルに対処し、それがダメなら僕はその職場から離れますw
グリードアイランドでいう、
「リーブ・オン!わははは!さらばだ!!」
ですよw
日本社会は終身雇用・年功序列なのかもしれないですけど、そんなの、「僕の人生」には1ミクロンも関係ないですからね。
病んだり、死んだりするのは人生コスパ最悪ですw
何度も言いますが、大事なのは『自分の人生』です。
ちなみに僕は、日本人のほとんどは『イルミの針』が刺さりっぱなしの「針人間」だと思ってますw
しかし、ヘルバトラーさんはエビルプリーストにイルミの針を刺された針人間状態で死ぬまで戦ってたんだよなー。
マインドコントロールは怖い。
でも日本人はヘルバトラーを笑えないよ。
日本人もヘルバトラーと同じく、ほとんどがイルミの針が刺さりっぱなしの針人間で、死ぬまで頑張り続けるから。
— A1理論 (@A1riron) 2019年12月13日
人生はロールプレイング!
でも、強制的にロールをプレイさせられるのはお断りだな。
俺の人生は、俺のもんなんで。
— A1理論 (@A1riron) 2019年12月13日
あ、ちなみに僕はもう学費も返済したし、実家も安定したので、残りの人生、適当に派遣社員しながら半隠居のミニマリスト人生でなんの問題もありませんw
まぁ同情はするけど今の日本のバブル臭いアラフィフは無能が多いからねー。
ちなみに僕の対策は、
・常に自分の生産性技術向上
・結婚しない
・ミニマリスト生活
・40代まで生きれたことに感謝45歳以上でリストラは景気に関わらず増加する【ボイスブログ君】 https://t.co/zfgZWrH1CG @YouTubeより
— A1理論 (@A1riron) 2019年12月14日
人生に大事なのは「スラック(余裕)」!余裕のない人生は断捨離!!
次は人生をコントロールするのに不可欠な▼「スラック(余裕)」について!
この「スラック(余裕)」という概念。
今は仕事でも▼同じ名前のアプリが使われ始めていますね。
僕は時間的な「スラック(余裕)」も大事ですが、、、
「頭の中を『仕事』で100%にしない」
というのも、最近、心掛けています。
新しい仕事を始めて最初のほうは仕方がないですが、慣れてきてまで頭の中が100%仕事だとずっとしんどくなる。
仕事なんてしなくても、別に死にはしないんですから。
僕がドラクエウォークやったり、旅したり、オフ会したり、飲み会したり、銭湯行ったり、ブログを書いたり、本を読んだりするのも、適度に脳内に「スラック(余裕)」を作っておいて、それに仕事とは別の作業を放り込んで、脳をリラックスさせているんだと思います。
僕の今、プレイしてるゲームは、
1/3が仕事。
1/3がドラクエウォーク。
1/3がブログ記事作成。って感じ。
どれも1/3ずつだから、どれかが上手くいかなくても病まないし、ドラクエウォークは基本的にゆっくり強くなっていく仕様(無課金)だから、他の2つを上手くいくように押し上げてる気がする。
— A1理論 (@A1riron) 2019年12月15日
今年は仕事を安定させることが出来たのと、ドラクエウォークという素晴らしい世界が始まったのが収穫だったかな(笑)
その2つの世界を基盤にして、来年はブログ世界をいろいろパワーアップさせたい所存。
3つの世界を行き来して、それぞれの世界の仲間(ドラクエウォークはフレンド)と生きていく。
— A1理論 (@A1riron) 2019年12月15日
勝間さんでいうと、ゴルフしたり、麻雀したり、船に乗ったり、人狼ゲームしたり、カラオケしたり、とかかな???
まぁ、人生も機械の操縦と同じで、「遊び(バッファ)」が必要で、その「遊び(バッファ)」が仕事にフィードバックされることで、いい仕事ができるんだと思います。
最近、堀江さんの動画で誰かが言ってたことですが、
「飲食店の人たちは実は『美味しいモノ』を知らない。なぜなら朝から晩まで仕事や仕込みに忙殺されて、『美味しいモノ』を食べに行く時間がない。結果、自分たちが作る料理のことしか知らなくなる。」
とのこと。
確かに、僕の昔の友達の友達で居酒屋経営している人と少し話した時、本当、寝る間もないくらい毎日忙しいと言っていた。
その割にはまぁ、その居酒屋のメニューはフツ―、というか、平日の居酒屋では仕事の話がメインになったりして、あんまり食べた料理自体、覚えてないというか。。。
(もし料理が美味しくても「美味しい!」と言ってしまうと、話のコシを折ってしまうので言わないし。。。)
でもこれは飲食店に限らず、すべての仕事が同様で、やっぱり「スラック(余裕)」は必要だと思います。
日本人の労働時間は長い割に生産性が低いのは、この「スラック(余裕)」がないことと、「生活残業」だと僕は考えていますw
夜勤派遣介護士メインで働いていたブログ仲間のたんたんも、激務で有名な介護士業界で「スラック(余裕)」があったから、ブログを書き、本も出版できるようになったのですから。(まもなく発売!!)
仕事は引き受ける段階で、すでに勝敗が決定している!!
お次は▼仕事コントロール論!!
ンン~!名言だねこれは!!
これは勝間さんのようなフリーランスの人だけに言えることではなく、派遣社員でその仕事をするかどうか、ひいては、その月、その週、その日に頼まれた仕事をどこまでするかまで、事前に勝敗は決まっていると思います。
まさに、▼断る力!!w
誰が何と言おうと、人間のリソースには限界があります。
リソースを越えた仕事はできないし、事故につながります!!
なので、リソース・オーバーの仕事は、
「だが断るっ!!」
でいいんです。
それでクビになるようなお仕事とは元々、自分とはご縁がなかったということでしょうし、そもそも1人でその量の仕事は「仕事マーケット」に出回るべきではないのです。
本来、2人分、3人分の仕事量ならば、企業はちゃんと、最初から2人、3人の人員を雇用すべきなんです。
仕事よりも『健康第一』『安全第一』!
健康・安全よりも大事な仕事なんてありませんから!!
人に親切にした瞬間、自分は少し、健康になっている!!
最後は▼これ!!
なるほど、▼この本がネタ元ですね。
Amazonレビューの人いわく、
<親切の5つの副作用>
◯親切は、幸せをもたらす
◯親切は、心臓と血管を強くする
◯親切は、老化を遅らせる
◯親切は、人間関係を良くする
◯親切は、伝染する
だそうです。なるほど。
よく、『ギブ&テイク』という言葉がありますが、人間は『ギブ』した瞬間に、すでに『健康』をテイクされているんですねぇ。
これはまぁ、人間という『社会的動物』で考えると、上手くプログラミングされていると思ってしまいますねぇ。
「ファースト・ギブ」を促進させる社会システムがよく組まれていると思います。
人間は進化の過程で「脳」を巨大化させるあまり、それ以外の身体機能をほぼ強制的に『絶』状態にしている、『制約と誓約』を懸けすぎた進化形態ですから。
なので、「ファースト・ギブ」という社会システムが機能しないと、社会的動物としての人間社会は立ちいかなくなる。
しかし、人間社会には、その「ファースト・ギブ」ができないどころか、「テイク」だけを求めてくる人も少なくないので、
「ああ、この人は哀れな人なんだ。。。」
と、断捨離ですねw
何度も言いますが、なにより大事なのは『自分の人生』を生きることですから!
どんなシステムにも「バグ」は発生するので、そういう人は人間社会というシステム上の「バグ」なんでしょうねぇ。
ちなみに中国という国は今、テクノロジーのチカラでその「バグ」を強制的に潰そうとしていますw(まぁ、あそこは人民ナンバーがありますからねぇ)
あと大事なことは、『ギブ&テイク』が成り立つ相手でも、けして馴れ合い状態に陥らず、常に自分の『才能』に応じた能力を研鑽し続けて生きることですかね。
▼アタル兄さんが提唱する『真・友情パワー』ですよ!w
というわけで、いろいろ書いてきましたが、、、
▲この本は勝間さんの動画と同様、勝間ニズム爆発の本なので、そこで「ピンッ!」ときた箇所に類似する勝間本を買って繰り返し読むと、人生コスパ最強になってくると思います!!
断捨離系では▼この本ですかね??
▼家事全般をコントロールしたい方にはこの本がいいと思います!!
それでは、みなさん、自分の人生をコントロールできる『良い人生』を!!