さすが日本通のM・トケイヤ―さん。
日本人が病み病みなのをよくわかってらっしゃる!w
僕も昔、mixiで「疲れた人達」が多く集まるコミュニティの管理人してましたが、
「日本にはこんなに疲れてる人が多いのか。。。」
と自分でもびっくりしたのを覚えています。
元気で働いている人たちの目には映らない「病んでる人たちの世界」。
けど、僕の意見を言うと、この時代の日本、飢えることはまずない。
少しくらい休んでも仕事はいくらでもある。
けど心が病んでしまったら回復は困難な場合が多い。
そういう人も多く見てきた。
なので、そうなる前に「休め」と僕は良く言う。
これを元気な人が見たり聞いたりすると、
「労働を否定している!」
と言われたりするのですが。。。
僕は労働は「元気」であることが前提だと思っている。
「元気」がないといいものは作れないし、営業成績も上がらない。
そして「元気」は少し休めば復活する。
日本には雇用保険制度も職業訓練校制度もある。
なので疲れて「元気」がなくなってしまった人は積極的に「休む」べきだ。
こんな豊かな国でこんな病んでる人が多いのはおかしいと思う。
なので僕はどれだけ「労働を否定している」と誤解されようが、
疲れている人は「休むべき」だと言い続けていきたい。
疲れていたらかわいくないぞ♪
あ、『バズってどうする!?』