文武両道の大切さを理解していますね!長政さん!!
さすが、関ヶ原の戦いを家康の勝利に導いたのに、400年後、松本人志に、
「アホかおまえはー!!!」
と▼叫ばれただけのことはある!!ww
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黒田長政―関ヶ原で家康に勝利をもたらした勇将 (PHP文庫 こ 40-8 大きな字)
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▼いつものw
そして▼証拠写真w
というわけで、写真の通り、タイトルの言葉、
文武は車の両輪の如くなければ、かたがたかけても断ち難し。
には続きがあります!!
もちろん治世には文を用い、乱世には武をもって治めるといえども、治世に武を忘れず、乱世に文を捨てざるが、もっとも肝要なるべし。
で、ここからは、僕なりの解釈で恐縮ですが、、、
この「武」って、今のこの現代社会では、
武力というより、行動力のような気がします。
例えば、大学の中から出てこない、学者や大学院生。
理系はまぁいいとしても、文系なんて、単なる神学論争じゃないですか。
妄想を妄想で塗り固めたような。
自己満足にもほどがある。
なので、ますます、「普通の人」はそんな大学の世界にドン引きしていってしまう。
いや、「普通の人」ならともかく、一般企業の人間も、ドン引きしてしまうので、産学協同が進まない。
だって、大学から出たことない人間がDQN過ぎるもん。
ブロガーについても、これは言えて、
スマホさえあれば書ける『ブログ』というメディアだからこそ、実際に足を運んで、いろんな体験をする必要がある
と、僕は思っている。
※個人の意見です
家に引きこもって、ネット上にある情報をまとめるだけのブログなんて書いてても仕方ないと思う。
重要なのは、
まだネット上にない情報を、いち早く、足を使って取材し、その情報を自分なりに加工する能力
だと僕は思う。
思想から現実が作られるのではなく、現実から思想が作られるのだから。
思想から現実が作られるなら、
共産主義はもっと成功してたし、
旧日本軍はアメリカに勝ってたし、
俺はかめはめ波撃ちたいし、舞空術で空も飛びたい(笑)
思想から現実が作られるのではなく、現実から思想が作られるから、ブログには『リアリティ』が大事なんじゃないかって思う。
▼岸部露伴先生の言うとおりですね!
ただ、ここまで言っておいてなんだけど、
僕は文武両道だったらいいとは思わない。
文武両道の前提になるのは
『哲学』
だと僕は思ってる。
どれだけ『文武両道』でも、その根本哲学が未熟なら意味がない。
その『哲学』がベースにある上での『文武両道』が、最も意味があるのであり、
『哲学』なき『文武両道』なヤツなんて、ヤバいヤツだ
と、僕は思っている。
なので、僕的には、
『心技体』
という言葉が一番ベストだと思っている。
文武両道だけでも、『哲学』がなければ、黒田長政のように、
「アホかおまえはー!!」
と言われてしまいますもん(笑)
あ、「働きたくない」という『哲学』にすべてが貫かれてるこんなヤツの記事が『バズってどうする!?』