予想以上に反響があった▼昨日の『おみーさん』記事。
風邪ひきさんでもすぐに作れる!『豆腐入りおみーさん』はやさしい味がするよ! - A1理論はミニマリスト
今日はその『豆腐のおみーさん』に実験的に薬味ネギをどっさり入れてみました。
やっぱり大豆製品とわかめだけではなく、なにかしらの野菜があったほうが回復も早まると思うんですよね。
玉ねぎでもいいかもしれませんが、色合い的にネギのほうがいいと思いました。
普通の長ネギだと病人にはちょっと辛いので、薬味ネギで試してみました。
で、これは食べた後にこの記事を書くために調べて分かったのですが、
▼やはり薬味ネギは風邪の症状改善の効用があるそうです。
今回は生姜も入れたのでダブル効用ですね。
ゆずもいいそうです。(まぁ、柑橘系ですからね)
あと、今回は味付けも少し変えてみました。
材料:
水 200ccほど
めんつゆ 100ccほど
薬味ネギ お椀1/2ほど
ごはん 1/2合
だし入り味噌(ない場合は味噌と、だしの素) 大さじ1杯
乾燥わかめ
卵 1個
絹ごし豆腐 1/2個
味覇(ウェイパ―)
生姜(チューブでOK)
味の素
①今回の主役の薬味ネギを切ります!!とりあえず袋から出して洗ったところ。
▼こんな感じで切りました!この半分を使います!
②薬味ネギの半分、味噌、乾燥わかめを鍋に入れ、ここに水とめんつゆを入れて、、、
▼沸騰させます。
③ご飯と豆腐を投入し、ぐちゃぐちゃにかきまぜます。
④味覇、生姜、味の素等の調味料を加え、とき卵を入れてすぐに火を止めます。
お好みにより、しょうゆ、ごま油、ターメリック等もオススメです。
⑤完成!今回はめんつゆを入れたので水分多めです!
長ネギを入れたからか、鍋の後の雑炊のようなにおいがします。
いただきまーーす!!
美味しい!!
それと、今、この記事を書いているのは食後1時間後くらいですが、滋養に効いてきた感じです!
あと、味付けや水分量はその時の体調によって決めたほうがいいかもです。
本当に辛い時はしょう油やめんつゆベースで水分多め。(雑炊風)
少し元気になってきてちょっとした刺激でも大丈夫なときはごま油や味覇を投入して、水分少なめ、
という感じですかね。
僕のおかんが作っていた『おみーさん』には野菜が入ってなかったのですが、やっぱり野菜は入れたほうがいいかな、と思いました。
で、入れるならやっぱり薬味ネギかな、と思いました。
しかし、一度でいいから、おかんに俺の作った薬味入り『おみーさん』、食べさせてあげたかった。。。
(注意:まだ生きてますw)