前回、【下諏訪温泉情報まとめ】として、下諏訪の温泉を▼初心者向けから超上級者向けまで分類してみました。
【下諏訪温泉情報まとめ】下諏訪温泉の入り方にはコツがあるよ!初心者向けから超上級者向けまで分類してみた! - A1理論はミニマリスト
今回はそれを元に、下諏訪を訪れる方々の実際の入浴可能回数と熱さ耐性別にオススメの入り方を考えてみました!
(本当は前回の記事の最後に書く予定でしたが、長くなりすぎたので別記事にしました。)
ちなみに下諏訪温泉の効能は、
慢性神経痛・筋肉痛・関節痛・肩こり・運動麻痺・打ち身・くじき(ねんざ)・冷え性・痔疾患・慢性消化器病・胃腸病・病後疲労回復など
になっていますが、各温泉によって微妙に効能が違ってくるので(源泉が違ったりする)持病の治療や湯治で訪れる方はネットで調べたり各所にお問い合わせ頂ければと思います。▼参考までに。
また、下諏訪の北の『神乃湯』等の毒沢鉱泉の効能はこちらになります。
【飲用】
・貧血・慢性消火器病
【適応症】
・神経痛 ・筋肉痛 ・五十肩 ・運動麻痺 ・関節のこわばり ・うちみ ・くじき ・慢性消火器病 ・痔疾 ・冷え性 ・病後回復期 ・疲労回復 ・健康増進 ・月経障害 ・慢性皮膚病
それでは以下に入浴可能回数と熱さ耐性別の入り方を書いてみます!
『入浴可能回数』とは一度の旅行に入れる温泉の数を意味します。
時間にして1~2時間くらいの余裕を持って入ったほうがいいと思います。
そして短い期間に入りすぎは注意です!温泉はひとつずつゆっくり楽しみましょう!
なおこれらはすべて僕個人の意見になります!
【入浴可能回数・1回】
・熱い湯が苦手な方
『菅野温泉』
・熱い湯も問題ない方
『児湯』
・熱い湯にチャレンジしてみたい方
『旦過の湯』激熱内湯
【入浴可能回数・2回】
・熱い湯が苦手な方
『菅野温泉』リピート
『菅野温泉』で物足りなかった場合のみ『児湯』か『神乃湯』。
・熱い湯も問題ない方
『児湯』→『新湯』か『旦過の湯』
・熱い湯にチャレンジしてみたい方
『旦過の湯』激熱内湯→『みなみ温泉』
【入浴可能回数・3回】
・熱い湯が苦手な方
『菅野温泉』リピート
『菅野温泉』で物足りなかった場合のみ『児湯』か『旦過の湯』か『神乃湯』。
・熱い湯も問題ない方
『児湯』→『旦過の湯』→『新湯』
(『三湯めぐり』チケットがお得です)
・熱い湯にチャレンジしてみたい方
『新湯』→『旦過の湯』激熱内湯→『みなみ温泉』
【入浴可能回数・4回】
・熱い湯が苦手な方
『菅野温泉』リピート
『菅野温泉』で物足りなかった場合のみ『児湯』か『旦過の湯』か『神乃湯』。
・熱い湯も問題ない方
『児湯』→『旦過の湯』→『新湯』→『神の湯』もしくは『ホテル山王閣』
(『三湯めぐり』チケットがお得です)
・熱い湯にチャレンジしてみたい方
『新湯』→『旦過の湯』激熱内湯→『みなみ温泉』→『神乃湯』もしくは『ホテル山王閣』
(湯の熱さは『みなみ温泉』が下諏訪最強なので、記念として『神乃湯』か『ホテル山王閣』をオススメします!)
【入浴可能回数・5回以上】
▼こちらの上級者向け温泉や『神乃湯』も検討。もしくは気に入った温泉をリピート。
【下諏訪温泉情報まとめ】下諏訪温泉の入り方にはコツがあるよ!初心者向けから超上級者向けまで分類してみた! - A1理論はミニマリスト
以上が僕が考えた入浴可能回数と熱さ耐性別の下諏訪温泉の入り方です!
はじめて下諏訪温泉に行かれる方等は是非参考にして頂ければと思います!
また、温泉を入りながら、入るごとにマスヤゲストハウスのリビングでスタッフさんや常連さんから情報収集するのもオススメ&下諏訪温泉のサイコーの楽しみ方だと思います!
是非、楽しんで行ってください!!