※個人の意見です
この時期になると必ず街中で流れる定番のクリスマスソング
『クリスマス・イブ』。
- アーティスト: 山下達郎
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2003/11/12
- メディア: CD
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けど、僕にとってはこの歌詞、
ものすごく『20世紀』的な気がします。
なんというか、
男性がものすごく女性に『依存している』歌詞
だと思います。
この歌がリリースされたのは1983年らしいのですが、、、
確かに当時ならまだわかる。
僕がまだ6歳くらいで小学校入ったばっかりの頃、「コンビニ」「ファミレス」というものの存在も知らなかったし、洗濯機も二層式。
キン肉マンがめちゃくちゃ流行ってましたが、牛丼屋は僕の住んでる市内(50万都市)には1件もなく、親父が車で往復2時間かけて、僕と弟を隣町まで牛丼だけを食べに連れて行ってくれました。
1983年当時はまだまだ、
外で働く男性には家を支える女性が必要な時代だったと僕は思います。
そのさらに一世代前の、じいちゃんばあちゃんの時代を知る親父やおかんは、
「昔の女の人は朝から晩まで働いとった。」
と言ってました。
掃除機も洗濯機もスーパーもない時代の女性は男性より働いていたんじゃないかな、とも思います。
けど、男性も男性で、食うや食わずの時代、アメリカに追いつけ追い越せの時代で常に過労死寸前で、家に帰れば「メシ・風呂・寝る」な毎日だった。
男性と女性が二人三脚で生きていかないといけなかった時代には、確かに男性には女性が必要だったとは思う。
けど、徒歩圏内にコンビニもある、牛丼屋やマクドナルド、スーパーやドン.キホーテも24時間やってる21世紀。
そこまで女性に依存してどうする!?
と、『束縛を嫌うミニマリスト』の僕は思ってしまいます。
むしろ、その状態は
認知欲求を分散投資できてない危険な状態
のようにも思えます。
典型的な『昭和の親父』が、定年になったり、嫁が病気で死んだりすると「抜け殻」のようになってしまうのは、
認知欲求をリスクヘッジできなかったから
なんじゃないかな、と思う。
でもそれは必ずしも本人のせいじゃないと思う。
いやむしろ、時代のせいのほうが大きいと思う。
けど、ブログもゲストハウスもあるこの時代、
男性が女性に認知欲求を一極集中させるのは危険な生き方
だと思う。
ましてや待ち合わせにも来ない女を雪の中で待ち続けるなんて、コスパ悪すぎでしょうw
そんな時間あるなら、ブログでも書くか、twitterでもするか、ゲストハウスバーにでも飲みに行きましょうw
※個人の意見です
20世紀のクリスマスソングに踊らされて無駄なモノを買わされるくらいなら、普段はミニマリズム生活で節約し、休みの度に日本中のゲストハウスに宿泊し、日本中に自分のことを知ってくれる人が住んでいる『フルサト』という名のベースキャンプを作り、さらに、いつでも▼『ルーラ』で飛べるようにしておくべきです!
一度、泊まったことのあるゲストハウスには『ルーラ』で飛べるようになるよ!『ルーラ』で飛べる場所が増えれば増えるほど人生は楽になる! - A1理論はミニマリスト
※個人の意見です
その度に、同時にその地域に住むブログ友達や読者と▼ゲストハウスオフ会もすればコスパ最強!!
ゲストハウスやその周辺でオフ会をすれば平日オフ会も可能!東京では「toco.」「Nui.」がオススメ! - A1理論はミニマリスト
※個人の意見です
たった1人の、待ち合わせにも来てくれないような人間に認知欲求を一極集中させるより、常に多くのゲストハウスにいつでも『ルーラ』で飛べる状態であり、かつブログに何百人もの読者登録者やフォロワーがいる人生のほうが21世紀は格段に人生コスパがいいと僕は思います。
とっとと人生を▼『SIMフリー』化しましょう!
人生を『SIMフリー』化して生きていく日本の若者たち。 - A1理論はミニマリスト
※個人の意見です
スピッツの『チェリー』という歌の出だしが、
「君を忘れない。」
なんだけど、僕の昔の友達がこれを、
「君を忘れてた。」
って、替え歌で歌ってたけど、自分に興味のない人(B2な人)なんて、自分も存在を忘れるくらいでちょうどいいと僕は思う。
それよりも、一人でも多くの(A1、B1)関係の人を日本各地に増やし、認知欲求を分散投資する生き方のほうが21世紀の人類の生き方の最適解だと僕は思います。