三連休の今日は『勤労感謝の日』らしいですが、、、
その名前、おかしくないですか?
『勤労』に『感謝』する・しないは人の勝手でしょう?
むしろ個人的意見を言うと、
日本人、『勤労』に『感謝』し過ぎw
※個人の意見です
まず『勤労』という漢字からしておかしい。
仕事なんて、もっとテキトーにやっときゃいい。
※個人の意見です
貧乏人が仕事を頑張れば頑張るほど、なんにもしてないブラック企業の幹部連中が肥え太るだけだ。
※個人の意見です
いや、もちろん、仕事はあるに越したことはない。
ただそれは、「コンビニがあるに越したことはない。」という程度の意味で、
「うちから徒歩5分のところにコンビニがあって良かった。」
程度の感謝でいい。
「自分の健康時間」という人生最大のリソースとトレードオフできる価値のある労働にだけ従事し、割に合わない労働には遠慮なく「NO!」を叩きつけるべきだ。
そこを必死でしがみつくから、ブラック企業は栄え、うつ病は増え続ける。
「仕事」とか、もっと言えば「お金」とか、どーーーでもいいんです。
「自分の健康時間」をどう有意義に過ごすか、だけを考えときゃあいいんです。
ましてや、誰が作ったのかもよくわからない会社が回らなくなろうが、潰れようが、そんなの知ったこっちゃないんです。
平家が滅んだように、信長が討たれたように、ブラック企業が滅ぶのは「自然の流れ」「歴史の必然」なんです。
その「自然の流れ」「歴史の必然」に必死に抗おうとしてるのが『勤労』に『感謝』してしまっている人たちだと僕は思います。
まるでアフガニスタンの「ムジャヒディン」。
自分たちは『聖戦士』だと思い込んでいる。
ブラック企業の幹部を支えることが「ジハード」だと信じて疑わない。
死んだとしても「ジハード」で死ねば、あの世でいい思いができると吹き込まれているから、喜んで死んでいく。
しかし、なんで「単なる休日」にこんな名前がついてるんだ?
「休日」なんだから休むことに集中させろよwww
それにはこの名前をつけることで、誰か「得する」人間の心理が潜んでいるはず。
推理小説と同じだ。
その「犯人」の心理を「読めて」ないとトリックにハマり続ける。
と、思ってwikipediaを見てみたら、、、
勤労感謝の日が制定された1948年に日本はまだ米軍の占領下にあったが、占領軍は国家神道と結びついた新嘗祭を危険視した。
当時力をもっていた占領軍の左派勢力は、米国の Labor Day と Thanksgiving Day を併せた Labor Thanksgiving Day という祝日を考案し、これを和訳したのが「勤労感謝の日」である。
『勤労』日と、『感謝』日を組み合わせた造語じゃねえかよ!!
あくまでも、
Labor & Thanksgiving Day
であって、
Thanks for Work Day
じゃない!
なんだよこれ、テキトーじゃねえか!w
むしろ、労働者の日じゃねぇかw
というわけで、勤労に感謝する必要なしですw
今度から勤労に感謝してる人を見たらこう言いましょう、
「まだ勤労に感謝してるの?」
とwww
感謝する場合は、週2,3日の労働くらいでも死なない程度の生活ができる、豊かな国を作ってくれた爺ちゃん、婆ちゃん達に感謝するべきだと僕は思います。
かくいう僕も今月から働き始めます!
働く理由は、もちろん勤労に感謝するためではなく、
ゲストハウスに泊まりたいカネ欲しさですw
この世に『ゲストハウス』というものが存在することに感謝!!