先ほどブログ記事でミニマリストやミニマリストを目指している方向けに▼「けろけろけろっぴの『徒然草』」をご紹介しましたが、
この本、ブロガーにとってもものすごく大事なことが書いてあるなー、と思ったのでブロガー向けの記事を書いてみます。
以下、本の写真→解説の順にご紹介します。
▲これですね。僕もそうだったんですけど、ブログを始めるまで何か月も考えてしまって、しかもブログを始めてからは堅い記事ばっかり。
まずは人前に出る（下手でもブログを書き始める。最初から上手な人はいないので）、でベテランに交じる。
ブログなら とりあえず読者登録したりtwitterで親和性の高いブロガーさんをフォローして、特に親和性の高いブロガーさんにはメンション（＠ツイート）してみたり、オフ会に参加してみたりしたほうがいいと思います。
何事も「考えてから走り出す」のではなく▼「走りながら考える」ほうが圧倒的にコスパがいいです！！
▲「人間は環境の動物」 だと僕は思います。
なのでまず環境を整えることが大事だと僕は思います。
僕の意見を言うと、お酒や飲み会等、常習性のある趣味は断捨離するべきです。
詳しくは▼この記事の「ＩＴ系営業マン」を「ブロガー」と脳内変換してお読みくださいｗ
▲これは中学の教科書にも出てきた『仁和寺の法師』 ですね。
石清水八幡宮に行ったのに本殿を見ずに帰ってきたというアレですｗ
（▼ちなみに仁和寺の法師の話はもう一つあり、こちらはかなりグロい話です）
「ブログ」って誰でも書けると言えばかけるので「プロブロガー（）」とバカにしてしまいそうですが、やっぱりプロの知識や経験はすごい。
あまりにも人格的に微妙な人とは関わらないほうがいいとは思いますが、
「なんでも聞いてもらっていいですよー！」
という人には積極的にtwitterで聞いてもいいと思います。
ただし、その人のブログ、特に「ブログ運営」カテゴリー等は聞く前に熟読しましょう。（大体、そこに書いてあったりもしますｗ）
あと、有料コミュニティを持っているレベルのブロガーさんならその有料コミュニティに入るのもありだと思います。
どちらにしろ、ググってもわからないことは聞いたり、twitterでつぶやいたりして、わからないことを一つずつ潰していきましょう。
で、わかったら記事にしておけば次にブログを始める人が迷わずに済むと思います。
▲これは本当に僕自身も肝に銘じていきたいですね。
ブログをやっていると他ブロガーのＰＶ数とか収益額とか気になってしまいます。
特に同じ時期に始めたブロガーだと余計に気になります。
でも、自分は自分、他人は他人。
ブログのテーマも違うし、読者層も違ったりする。
ブログを通して自分が成長でき、かつ困っている人のためになることが一番の報酬だと僕は考えます。
▲仲間が増えてきたらついついブログでもtwitterでもオフ会でも内輪受けな話題になってしまいやすいもの。
新しいメンバーでもすぐに溶け込めそうな空気を作ることが先輩ブロガーの勤めなんじゃないかと僕は思います。
▲ブログで個人攻撃や、ましてや人格攻撃はしてはいけません。
「殴られることに比べたら、ネットの中傷なんて痛くもかゆくもない」
という人がいますが、普通は心の傷は身体の傷より治りにくいもの。
僕の意見を言うと、ブログ記事、twitter、ブコメ等は常にポジティブなことを書いていくべきですし、ポジティブな人と仲良くなるべきだと思います。
ネガティブな人や過去に個人攻撃を繰り返していた人は要注意です。
▲とはいえ、自分から攻撃しなくても、ブログを書いている以上、自分が誹謗中傷されたり、バカにされることは可能性としてはあると思います。
人類全員に自分の言っていることを理解してもらうことは不可能です。ましてや会ったこともない、どういう人かもわからない人に文章だけで理解してもらうことはかなり難しいと思います。
それよりも自分と親和性の高い、文章だけでも言っていることが「伝わっている」人と目標を共有したり、知識や情報を共有したほうが賢明だと僕は思います。
と、ちょっと暗い話題が続きましたが、、、
それでもブログは面白いし、親和性の高い友達もできます！
▲人生はいつなにがあるかわからない、ある日突然、強制終了される可能性もある。
なのでブログを始めようかどうか迷ってる方は是非、始めたほうがいいと思います！
最初は無料版でぜんぜんいいので、とりあえず書いてみましょう。
自分にはあってないと思えば辞めればいいし、飽きたらしばらく放置しておいてまた再開してもいいんです。
ブログより人生のほうが大事ですが、ブログは人生を強力にパワーアップさせてくれるツールだというのが今の僕の実感です！！
是非、よいブログライフを！そしてよりよい人生を！！
けろけろけろっぴの『徒然草』 毎日を素敵に変える考え方 (朝日文庫)
- 作者: 朝日文庫編集部
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2015/08/07
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