毎日、静かに暮らしたいミニマリストなA1理論です。
今回はタイトル通りですが、内閣支持率調査の電話が生まれて初めてスマホにかかってきたので、その感想と、着信拒否の方法について調べたのでブログ記事にしてみます。
昼間にいきなりスマホが鳴るので注意!
その電話がかかってきたのは2021年5月2日です。ゴールデンウィーク真っ只中!
ちょっと休日の昼間に唐突過ぎませんかね?ちょうど家にいたからいいものの、外出中だったらかなり焦ります。
じゃあ、平日の仕事中ならいいのかというと、それはそれで仕事中にいきなりかかってきたら困ります。
で、こっちは休日にいきなりかかってきたのですが、かけてきたほうはロボット音声です。
ちなみにこの内閣支持率調査に答えることに対する着信者のメリットはほぼありません。(数少ないメリットに関しては後述します)
しかも業務スマホならかなり焦る!
さらに僕にかかってきたのは派遣先から付与されている業務スマホにです。正直、むちゃくちゃ焦りましたよ。
「ただでさえコロナで緊急事態のゴールデンウィークなのに、さらに仕事でも緊急事態かよっ!」
って思っちゃいました。
なぜ業務スマホに個人を対象にした内閣支持率調査の電話がかかってくるのか?というと、番号を無作為に抽出しているからなんですねぇ。
そもそも今時、電話の着信自体が焦る
あと、そもそも論ですが、今時、電話(音声通話)ってしますかね?
僕はプライベートで電話(音声通話)するのは自分からお店や不動産屋さん、役所、WEBサービスのお客様センターなどに電話するときのみです。それもほとんどありません。WEB予約やメール対応しているならまずそちらを優先します。
友達や親兄弟とはほぼ100%近くLINEでやりとりしています。
仕事に関しても今はSlackというメッセージアプリやSMSのやりとりが主なので、業務スマホの通話での音声通話もあんまり使わないです、緊急事態とか待ち合わせとかですかね。
つまり、今時、電話の着信自体が焦る上に、内閣支持率なんていう物々しい単語が静かな生活に強制インサートされるだけで不愉快な人は多いんじゃないでしょうか?
ちなみに内閣支持率調査の電話を切ったあとの僕のつぶやきを以下に載せておきますw
電話をかけてきた団体の詳細情報と着信拒否の方法
そして、数日後、WEBニュースを見て、、、
と、僕のスマホにかかってきた電話もNHKからの電話かなと思っていたのですが、、、
▼むちゃくちゃ怪しい団体でした。。。
Q&Aは▼ここに書いていますが、、、
おいおい、、、
Q.どこから依頼されてやっているのですか?
A.弊社が自主的に行っている調査です。
なんじゃそら。しかもロボットコールセンターの会社じゃん。内閣支持率調査を名目にした自社製品の宣伝かよ。
NHKならまだしも、こんな怪しいところは着拒したほうがいいです。(詐欺ではなさそうですが、、、)
しかも1回につき100円が団体に寄付されるとのことですが、僕は最後まで質問に答えましたが、そういうアナウンスされた記憶がありません。
上記Q&Aに着信拒否の場合、電話番号を入力するフォームもありますが、その情報がこの会社にいってしまうので、、、
▼下記の2番号を着信拒否、が妥当かなと思います。僕にかかってきた番号もこの番号でした。
現在こちらの電話番号でおかけしております。
「0120-659-437」
「0120-993-115」
ちなみに0120番号自体を着信拒否することもできます。営業などの電話が頻繁にかかってくる人は0120番号自体を着信拒否にしてもいいかもです。やり方は機種やバーションによって違うのでググってくださいw
NHKの世論調査の電話は着拒できないかも。朝日新聞の世論調査の風景の記事は発見!
ただ、同じく無作為にかかってくるNHKの世論調査とかは調べましたが着信拒否できないかもです。
また、その調べる過程で▼朝日新聞の世論調査の風景の記事を発見しました。
NHKや朝日新聞なら上記の謎会社よりマシかもしれませんが、それも本当にNHKや朝日新聞かどうかもわからないです。
あと、そもそもNHKや朝日新聞自体が嫌いな人はやはり0120番号自体を着信拒否したほうがいいかもです。
とはいえ、友達や家族との話題やSNS・ブログネタにはなる!
ただ、数少ないメリットは友達や家族に、
「この間、内閣支持率調査の電話がかかってきてさー、、、」
と、話題にできることかと思います。僕のようなブロガーならこうやってブログ記事が1本書けるわけで。
ただ、まぁ、それだけですねw
なので、僕の結論は、
・グリーン・シップ社は着信拒否
・他からかかってきても「今、忙しいんで!」と言って答えない
・頻繁にかかってくるようなら0120番号自体を着信拒否も検討
・もし答えてしまったらネタにする
という感じですねぇ。
この記事が皆様のご参考になれば幸いです!