先日、twitterを眺めていると、すごいブログ記事が目に入ってきました!!
え、なにこれ???(笑) / 他4コメント https://t.co/pKa6ABplTQ “ベーシックインカムハウスについて - カイリュー木村のblog” https://t.co/UaxARyWPZP
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月4日
ベーシックインカムハウスについて - カイリュー木村のblog
ベーシックインカムの内容
・家賃無料
・入居者1人につき月額¥15,000食費支給
・乗用車1台使い放題(シェア)
・水道光熱費無料
・固定電話無料(1台)
・ネット無料
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!?www
家賃光熱費ネット代が無料な上に、月額¥15,000食費支給!?
怪しい!!
怪し過ぎる!?ww
「なにかの宗教か、もしくは、過激派のアジトが人手不足で管理者を探してるのか!?」
って、最初は思いました。
けど、このブログ主の「カイリュー木村」さんの過去記事を読むと、そんな変な感じの人ではなさそうだし、会社経営もしているし、結婚してお子さんもいる。
謎だw
謎過ぎるwww
ちょうど同じ時に▼こんなニュースも流れたりしていて、、、、
いいぞ!もっとやれ!バクシーシ!!(笑) / “「タダでお金を配る」ベーシックインカム、インドの州で2年以内に導入の見込み | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト” https://t.co/FPmqyNXozK
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月5日
「まぁ、日本でも出来てもおかしくないか。」
「でも、行政ではなく一個人!?」
「いやでも、行政の動きが遅い日本では個人のほうが動きが早いとも言えるし、、、」
と考えていると、、、
お!入居希望者が出た!! / “ベーシックインカムハウスに住みたい - ファンライ クエスト” https://t.co/wugpqwIByv
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
この後、続々と入居希望者が増えていったらしいです!
で、いろいろ調べてみると▼こういうことらしいです!!
生活収支回す為の嫌々労働で削られてた気力、体力、創作意欲、思考のための余裕が、全て好きな事の為に使えるようになった時、生活が担保されてる安心感を得られた時、人はどう行動するんだろ。何か生まれるかもしれないし何も生まれないかもしれない、それだけ知りたい。知りたい。
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月2日
カイリュー木村氏は、
ガチでこのためだけに『ベーシックインカムハウス』を作ろうとしている!!!
▼「えらいてんちょう」さんが絡んでいるらしく、経緯をまとめてくれています。
ベーシックインカムハウスの経緯
①純資産5億くらいだけど日常生活に金使わないので金が余る
②余った金も新たな収益物件買うくらいしか使い道がない
③多くの人の生活の面倒を見ればなんか面白いことが起きるかも知れない
④雇うと年間300万の所、この方法なら年間30万くらいで生活の面倒見られる https://t.co/jXoW6bjSty— えらいてんちょう (@eraitencho) 2018年2月5日
(このリツイート数といいね数、すごい!!w)
なるほど、、、
理屈では分かったけど、本当にこれをやる人がいるとは、、、
おそらく28歳の『カイリュー木村』さんは、
①おカネを稼ぐ才能
②おカネを使わない才能
③なにか新しいことをしてみようと考えて、実際にやってみる実行力
の3つに恵まれているんだろうなぁ。
この3つに恵まれている人はなかなかいないと思う。
僕とか②と③くらいはまぁ、あるのかもしれないけど、①が無さ過ぎるww
いや、もしかしたら①もあるのかもしれないけど、めんどくさ過ぎるし、貧乏人の癖に下手に大学に行ってしまった上に、旅にハマってしまったから、30代半ばまでは生きていくだけで精一杯だった。
40過ぎて今から頑張るのも、、、ねぇ。。。
(そもそもそんなに働きたくないw)
多くのミニマリスト男子が②のみで、僕や佐々木さんとかが若干、③を持っている、ということなんじゃないかな???
で、その3つの才能がそろってる人でも、
30歳以上の昭和生まれの人ではそういう発想にならない気がするし、
20代でも稀な気がする。
外国では行政がすることも、日本ではやっぱり民間が先に実験的に始めてしまう
ということなんだろうな。
そうこう考えていると、、、
【ベーシックインカムハウス進捗です】入居開始は3/1〜で、2月中に時間見つけてキャス内見します。また詳しくブログ書きますが今日は眠すぎるので落ちます。ご応募は全て把握しておりますのでご安心下さい。何も考えず一歩踏み出したら何か変わるかもです。 https://t.co/7TUOxd6Z6O
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月5日
どんどん話は進んでいきました!
あと、それとは別に▼こんな場所もあるらしいです。
これはすごい!家賃光熱費ネット代込みで月30000円、有楽町線千川まで徒歩2分のエデンハウス、冷凍うどんと卵が食べ放題!!東京都心、30000円で生きていけるぞ!! https://t.co/fZU7b5DbdP
— えらいてんちょう (@eraitencho) 2018年2月5日
で、僕は思った。
国が地方に人間を散らしたいなら、地方にベーシックインカムハウスくらい作らないと無理ゲーな気がして来た(笑)
仕事のある都会でさえ、ベーシックインカムハウス出来つつあるのに。
むしろ、物価は都会のほうが安いから、今後もさらに都会に人間が集中しそうだ(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
そうこうしていると、▼有名ブロガー達も注目し始めました!!
・家賃無料
・入居者1人につき月額¥15,000食費支給
・乗用車1台使い放題(シェア)
・水道光熱費無料
・固定電話無料(1台)
・ネット無料マジか!
ベーシックインカムハウスについて - カイリュー木村のblog https://t.co/uq6j7NSgdg
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2018年2月6日
これすごい…!ベーシックインカム興味あったから応募しようかな😳
ベーシックインカムハウスの内容・家賃無料
・入居者1人につき月額¥15,000食費支給
・乗用車1台使い放題(シェア)
・水道光熱費無料
・固定電話無料(1台)
・ネット無料https://t.co/xDhld9HSbX— たっつん@図解イラスト (@Tatsu_2015) 2018年2月6日
【ベーシックインカムハウス】明日の夜、選考結果の告知日と内見について応募者の方々にメッセージさせて頂きます。よろしくお願いしますm(_ _)m
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月6日
僕は、つい、こうつぶやいてしまいました、、、
ベーシックインカムハウス、取材したいなぁ。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
すると、即リプライが!!
して下さいm(_ _)m https://t.co/I2k5dSJt9O
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月6日
え、本当に行っちゃいますよ!?w
そして、そのあとのカイリュー木村氏のつぶやきが、僕は大好きだ!w
世の中には100万の時計や1000万の車を趣味で買う奴がいる訳じゃん、割賦で。じゃあ150万の面白そうな事を月10万強の割賦で買うのもアリなのでは、という単純な動機なんですよ。
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月6日
100万円の時計や1000万の車買う人の気持ちは僕には分からないし、150万の面白い事を買う僕の気持ちが分からない人だって沢山いる、それだけの話なんだよね。
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月6日
服はワークマンだし時計はホームセンターだし車はトラックだから、別に趣味で150万浪費してもいいやない
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月6日
いや最近のワークマン本当に侮れない!
(全ての下着がワークマンになってしまった男より) https://t.co/qONmli5uP0
— ken2 (@nokotoblog) 2018年2月6日
ある意味、
『最強のミニマリスト』
とも言えるなぁ。
で、、、
3/1入居開始で4月半ばくらいには落ち着いてるはずです!是非来てください!
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月6日
なるほど!!
じゃあ、4月後半に行ってみよう!ww
百聞は一見にしかず!!
で、
「相変わらず、僕はこういうのが好きだなぁ。」
って思ったw
大学の学生寮&給付奨学金とか、インドの安宿&ヒンドゥー寺院での無料ターリーとか、ネパールの無料宿泊&食事寺院とか、そんな制度が俺は大好きだ(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
僕は、
▼家は寝れればいいし、食べ物は『日本食』ならそれでいい
と思っている人間なので、、、
家は洩らぬほど、食事は飢えぬほどにて足ることなり。(千利休) - A1理論はミニマリスト
(千利休さんと同じ考え方ですw)
それらミニマムなモノを、ちゃんと保証できる社会こそが、
僕は『豊か』な社会
だと思っているんだろうな。
それはおそらく、
僕は「学生寮&給付奨学金生活」が長かったし、それがあったからこそ、姫路の底辺家庭出身の僕が、東京で飛躍出来た
という、
『過去の経験』
があるからなんだろうな。
僕も寮費月3000円の学生寮と、月2万円の給付奨学金がなかったら、新聞奨学生とかになっていただろうし、そうなると自由になる時間はなく、大学も辞めていたかもしれない。
(しかし、奇しくも今回の家賃無料・月15000円支給、という条件が僕の学生時代の状況とそっくりだww)
人生に『やる気』がある人間の負担はどんどんミニマムにするべきだ。
日本はそれが出来ないから、優秀な人間はみんな海外に行ってしまうんじゃないかな?
ベーシックインカムハウスのカイリューさんは、僕の言葉で言うと、
「『ポスト資本主義』社会の『キャズム超え』を待ちきれない大人」
なんだと思う(笑)
けしからんなー!
非常にけしからん!!(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
何度も書いているけど、
僕は『資本主義』を否定するつもりは全くない。
戦後日本の高度経済成長は『資本主義』なしでは成り立たなかっただろうし、それを否定することはできないし、また、否定する意味もないと考えている。
しかし、
21世紀になって『情報革命』が起きても、まだ20世紀の『資本主義』のままで行くには、
「OSが古すぎる」
と、僕は思っている。
なので、
『資本主義』は、いつか『ポスト資本主義』に、『キャズム超え』する
と考えている。
それはだいぶ先だと僕は思っていたんだけれども、
やっぱり世の中、それを先にやっちゃおうとする人が出てくるんだろうなぁw
20世紀だと、テレビや電子レンジを発売日に買ってたうちのじいちゃんもそうだ。
少し前だと、ドラクエやiPhoneを発売日に徹夜で並んで買ってた人達。
で、
少し前までは「イノベーション」の対象がすべて『モノ』だったんだろうな。
けど、
「プロダクトの『生産性』」
がカンストした現在、
その対象は『モノ』ではなく、『コミュニティ』になった
んじゃないか、と僕は考える。
カイリュー木村氏は、おそらく、
「コミュニティの『生産性』」
に興味があり、また、それに価値を見出している人間なんだと思う。
僕もゲストハウスや下諏訪や移住政策とかが好きだけど、カネがないのと、生来の「るろうに」気質なので、自分で家を買って、そこをコミュニティにしたりは出来ない。
せいぜい、ブログやtwitterを軸に、自分と親和性の高い人達を集めることくらいだ。
たぶん、ほとんどの人はそうだろう。
でも、
カイリュー木村氏はガチでやろうとしているww
僕はそう言う人たちを、
▼『ポスト資本主義』の『キャズム超え』を待ちきれない大人たち
と呼んでいるw
どうしても『キャズム超え』を待ちきれない大人たち。 - A1理論はミニマリスト
たんたんを、ベーシックインカムハウスに連れて行ったらどういう反応をするのか、すごく興味がある(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
モノを買うより、社会実験におカネを使うほうが面白いよなー。
20世紀の発明家達は、モノを作る実験のためにおカネを使ったんだろうけど、
「プロダクトの『生産性』」
がカンストしたこの時代、社会的な実験におカネを使ったほうが、社会のためになるし、なによりもサイコーのエンターテイメントだ。— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
社会実験のためにおカネを使える人は、20世紀の教育で脳内に埋め込まれた『イルミの針』を自力で抜ける人。
『教育』こそが『洗脳』であり、『洗脳』こそが『イルミの針』を埋め込んだ人間の狙いであることを理解し、かつ、その針を自力で抜ける人なんじゃないかな?
SIMフリークス(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
僕のつぶやきは、ハンタ連載中はハンタネタ多めでお送りしてます(笑)
心配しないで下さい、まもなく、また休載しますから(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
しかし、平成生まれ、90年代生まれの日本人になってくると、生まれた時からバブル崩壊していたので、
「そもそも『20世紀の資本主義教育』という『イルミの針』が最初から刺さってない」
のかもしれない。
なので、
『イルミの針』が刺さりっぱなしの大人の言っていることがそもそもよくわからないんじゃないかな???
そう考えると、
『先天的ミニマリスト』の僕も、『イルミの針』を抜いたのではなく、最初から刺さってなかったのかもしれない。
僕が40歳のガチ昭和生まれのおっさんなのに、『イルミの針』が最初から刺さってなかったのは、家がビンボー過ぎてバブルの恩恵を全く受けなかったのと、学校の授業を聞いてなかった、もしくは聞いてても聞き流していたからな気がするwww
俺らは何気に立地エリートだからな(笑)
立地な挨拶!!(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
「インドでさえ、ベーシックインカム導入してるのに!!」
って言う人がいるだろうけど、俺に言わせれば、北回帰線より北の人間が、未だに『資本主義』という宗教のマインドコントロールから脱却出来てないだけだと思う。
インドはいつも『豊か』だ。
というと、まぁ大体、いろいろ誤解される(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
日本人は未だに、飯を食べるための仕事、いわゆる『ライスワーク』で人生時間を浪費している。
『ライフワーク』に専念できなければ、生きている意味自体があんまりない。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
インドは、実はなんでも知ってるおばあちゃん。
欧米は20代の若造。
日本は若造に感化されて若ぶってるおじいちゃん。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月6日
というわけで、改めて▼この動画を聴いてみました!!
中々面白かった!!
忙しい人は後半のベーシックインカムハウスの話だけでも聴く価値あり!!【2018-46】えらてんラジヲ2018/2/5 ベーシックインカムハウスについて ゲスト:カイリュー木村 https://t.co/xcWqcKsAtj @YouTubeより
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月7日
この動画、結局、2回聴きましたw
うーん、面白い!!
で、その日の夜、、、
動き出した!!! / “ベーシックインカムハウス内見会及び選考について - カイリュー木村のblog” https://t.co/K4Bmrl4hbb
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月7日
▼ついに内見会と選考の詳細が出ました!!
ベーシックインカムハウス内見会及び選考について - カイリュー木村のblog
月15000円もらえる家賃無料ベーシックインカムハウス説明会決定
①2月25日(日)13:00〜 説明会。先着10名、申込はDM
②26日の18時で募集締切
③3/1から入居開始、随時
④希望者多すぎで面接中止、DMだけで最終的に判断https://t.co/2MCrBAkUH0— えらいてんちょう (@eraitencho) 2018年2月7日
マジで動き始めてしまいましたよ!!w
ベーシックインカムハウスより、その主催者のカイリュー木村氏のほうが気になる今日このごろ。
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月7日
ぼくですか?
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月7日
そうです(笑)
動画聞いててなんか面白そうな人だと思いました(笑)— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月7日
いやー、興味深いです!!
その後の、▼このつぶやきもいい!!
その時代その時代で人々を熱狂させるテーマがあったんだな、そう考えると今は画一のコンテンツがないからあそこまで大きなウネリはもう起き得ないのか
— カイリュー木村 (@ababa2017) 2018年2月7日
2000年に出版された▲この本の帯にはこう書かれてある。
あふれるモノ、情報・・・
「欲望」に駆り立てられた我々はどこへ向かうのか?
しかし、家電製品は90年代くらいで一段落していた気がするし、情報機器に関してもiPhoneXが普及すれば、それで基本的に『カンスト』だと僕は思っている。
なので、
「どこへ向かうのか?」
という帯の問いに対する僕の答えはこれだ。
『資本主義』は超サイヤ人に似てると思う。
激しい感情と共にイッキに人生がパワーアップする。
『ポスト資本主義』はセル編の超サイヤ人に似てると思う。
穏やかな心を持ちながら超サイヤ人の状態を保つ。
つまり、ミニマリストの部屋は『精神と時の部屋』だ(笑)
ブウは入ってくるけど(笑)
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2018年2月7日
激しい感情と共にイッキにパワーアップするのは素晴らしいことだけど、それには必ず、
『制約と誓約』
がつきまとうと思う。
ゴンが『ゴンさん』になった反動で、オーラが出なくなってしまってくじら島に帰ったのと同じだ。
(って、ハンタネタとドラゴンボールネタが混ざっててややこしいわ!w)
戦後の日本は、
「モノの『生産性』をマキシマムにする代わりに、
コミュニティを崩壊させる」
という、
『制約と誓約』
を負ったと言える。
で、それはゴンさん、クラピカレベルに、
「厳しい制約条件」
だっんじゃないかな?
なので、家電製品も、情報機器も、
「プロダクトの『生産性』」
がカンストしつつある現在、
少なくともコンシューマ市場では、
『モノ』より『コミュニティ』
になりつつあり、、、
さらに『イルミの針』が最初から刺さってない平成生まれ、かつ、おカネがあるけどミニマム生活している人には、
それが顕著に表れるんじゃないかな???
なので、日本の場合、
行政の『社会保障』
からではなく、
民間人の『コミュニティの回復』
から、ベーシックインカムは普及していくかもしれない。
さらにカイリュー木村氏も言っているように、
その『コミュニティ』は画一的なコミュニティではなくなっていく
と思う。
僕はそれを▼『トライブ化』と呼んでいる。
島田紳助は、
「戦後、音楽は『細分化』した。笑いも音楽と同じく『細分化』していく。我々は『一部に強く支持される笑い』を目指した。」
と▼言っている。
「画一化からの、トライブ化」
それは、
「プロダクトの『生産性』」
が進めば進むほど、顕著になっていくと思います。
そうなると、
人々は『トライブ化』のほうに熱狂する時代になる。
そして、
『一部に強く支持される笑い』
を目指した島田紳助や松本人志に、20世紀後半の日本人が、
結果的に熱狂
したように、、、
もしかしたら、
日本の『ベーシックインカム』は、その『トライブ化』からの成功例から、いっきに『キャズム超え』に向かって行く可能性もあるんじゃないかな?
とも、僕は思っています!!