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音声入力と文字入力はスマホとパソコンの自分の現状を分析し、最速&最楽の最適解を追求すべき!

2021年9月14日

1998年からパソコンに長文をタイピングし続けてきたA1理論です!そのトータル時間はおそらく数千時間になるかと思います。

今回のこの記事では、2021年現在、スマホやパソコンの音声入力と文字入力をどうやれば速くできるかを、特定の人の環境だけではなく、できるだけ万人向けに考えてみました!

この記事で皆さんの音声入力&文字入力のスピードが少しでも速くなれば幸いです!

音声入力・文字入力の『最適解』が十人十色なのはルイジ・コルナロの『無病法』と同じ!みんな違って、みんないい!

1998年に僕が初めてパソコンに触れたのは大学のメディアネットワークセンター内でした。

その頃は携帯電話が普及し始めた頃で、僕も携帯電話のキーボードでポチポチと文字入力(いわゆる「ケータイ入力」「ポチポチ入力」)もしていましたが、その後、iPhoneやmixiが出てきても、「携帯電話の世界はパソコンの世界とはほぼ別世界」という感じでした。

が、2008年にiPhoneが日本でも発売されて、その境目が曖昧になった感じです。その頃から「フリック入力」という入力法が出てきました。

またここ数年はGoogleやiOSの音声認識能力も飛躍的に高まり、精度が爆上がりしてきました。今では一般的には音声入力のほうが文字入力(キーボード入力やケータイ入力やフリック入力)より速いと言われています。

ただ、音声入力や文字入力方法の『最適解』は人それぞれ違うと僕は思っています。なぜなら後述しますが、人それぞれシチュエーションや文章入力の目的、時間、場所、住居環境、家族構成、デバイス、OS、アプリケーション等等が全く違うからです。

なので、『最適解』は人それぞれ違うと思うので、まずは自分の現状を分析し、そこから最も速く、最も楽な入力方法を模索してみよう!というのがこのブログ記事の趣旨です!

僕はこのスタンスは健康本によく出てくる16世紀のイタリアの▼ルイジ・コルナロの「健康法」に対するスタンスと似ていると思います。

ルイジ・コルナロは健康になるには万人向けの特定の食べ物はなく「自分の身体にあった食べ物を模索して食べるべき」だと主張している。

これは例えば「そばは健康にいい!」と主張する健康本の著者がいたとしても、そもそもそばアレルギーの人はそばが食べれないし、食べれたとしても「毎日そばはちょっと、、、」という人もいるだろう。またそばはそばでも高級そばもあれば富士そばのような立ち食いそばもある。温かいそばもあれば冷たいそばもある。そばの麺自体も十割そばや二八そばのようにそば粉の割合が違うし、沖縄そばや姫路の駅そばみたいに同じ「そば」という名前でもそば粉0%のそばもある。

要は「万人に最適な答え」はなく▼「自分の頭で考える」ことが大事だと僕は思います!

まぁ、人生と同じですね。瀬田宗次郎が安易に人生に「答え」を求めたのに対し、剣心が「答えはない。自分の頭で考えろ。」と言ったのと同じです!

とはいえ、今の時代は「スマホの音声入力」をどれだけ最速&最楽にするのか?が人生のキモになる!

とはいえ、『先人』の知恵はマキシマムに参考にすべきだと僕は思います。何事も徒手空拳は良くない。仁和寺の法師のような情弱になるのはよくない。

で、ルイジ・コルナロは「健康になる食べ物は自分の身体で見つけるべき」とは言ったものの、キモになる考えは『少食』(ルイジ・コルナロの場合は『極少食』)だと言った。「空腹こそ最強のクスリ」ってヤツですね。

で、今の時代の文字入力方法に関して言えば、やっぱりキモになるのは『スマホの音声入力』だと思う。

理由はまず「音声入力」の精度がここ数年で飛躍的に上がったこと。さらにデバイスが「スマホ」だと場所を選ばない上に寝転びながらも入力できること。(椅子に座る時間がミニマムなほど寿命が延びる)

なので、今回のこの記事もメインは『スマホの音声入力』をどうやれば最速・最楽にできるか?をメインに書いていき、それを補完する「パソコンの音声入力」「スマホの文字入力」「パソコンの文字入力」もどうやったら最速・最楽にできるかを書いていきたいと思います。

ただし、やはり今の時代、個人の状況を加味したとしても『スマホの文字入力』で80%くらい入力し、それ以外で残りの20%を補完するのがいいと思う。

ちなみに音声入力でも文字を入力するので厳密には文字入力ではあるものの、この記事では紛らわしいので自分が音声で入力する方法を「音声入力」、自分が指でスマホ画面やキーボードに入力する方法を「文字入力」と統一します。

また、タブレット端末に関してはスマホとほぼ同じと思っていただければと思います!

まず音声入力・文字入力をする場所・時間・目的・姿勢・デバイス・OS・アプリ等の大前提が人によって全然違う!

これはほんと考えれば考えるほど人によって全然状況が違いますね。以下にいろいろ考えたので書いてみます。

音声入力・文字入力する場所は自宅か?カフェか?オフィスか?

まずかなり大きい要因が音声入力や文字入力する場所ですね。音声入力だけでいうと自宅かそれ以外でかなり事情が変わってくると思います。

僕はカフェではブログを書けないタイプなので、特にコロナ禍以降はずっとステイホームなのですが、カフェでの作業がメインな方は音声入力は厳しいかなと思います。逆にいうと自宅がメインの方は絶対音声入力したほがいいと思います。

オフィスで入力する人はオフィスの種類によりますね。広いオフィスもあれば狭いオフィスもある。最近は個室ブースがあるオフィスも増えてきているので、そういうオフィスで働いている方は個室ブースにこもるのもいいかもです。(それなら在宅ワークしたほうがいいと思いますが。。。)

自宅の場合は同居人がいるか?ペットはいるか?個室はあるか?

これはコロナ禍で在宅ワークが始まって、よく言われるようなったことですが、やはり同居人がいるかどうかもかなり大きいですね。マンションで夫婦ともに在宅ワークでは仕事がしにくい、というのもよく聞きます。お互いの音声入力が入ってしまいますしね。また意外とペットが邪魔という人も多いです。

個室があるかどうかも大きいですね、押し入れを潰して個室にした人もいますね。

入力作業する時間は朝か?昼か?夜か?深夜か?

これは自宅だと大きいかもしれないです、僕のような狭いアパートに一人暮らしだと隣の人に気を使うので、深夜はかなり厳しいですね、早朝もちょっと厳しいです。

音声入力・文字入力の姿勢は椅子か?座椅子か?スタンディングデスクか?寝そべり族か?

椅子に座ってるか、座椅子か、スタンディングデスクか、寝転べる環境かどうかもかなり大きいですね。腰への負担が全然違いますからね。僕はもう、残りの人生は座りたくない。。。

スマホはiPhoneか?Androidか?

iPhoneもAndroidも両方持ってる僕のような人はあんまりいないですからね。後述しますが、AndroidとiPhoneでかなり違います。

パソコンはWindowsか?Macか?AndroidPCか?

これもスマホと同じですね、かなり違いが出ます。

文章は長文か?短文か?

短文だけなら音声入力を必要ないかもしれないです。ただ長文となると生産性が大きく変わってくると思います。

ちなみに長文で音声入力をするとなると、今後は検索やメモ帳入力等もすべて音声入力に切り替えるのが楽だと思います。iPhoneならsiriも使うべき。

その作業は法人か?個人か?

法人というのは簡単にいうと社員や派遣社員のような「雇われ人」で仕事でメールとかを書く場合ですね。個人というのは簡単にいうと僕みたいに個人でブログを書く場合とかですね。

法人の場合、パソコンは法人用か?スマホは法人用か?

法人の場合、パソコンが会社から貸与されてるかどうかですね。意外と貸与されていなくて個人のパソコンを使っている方も多いようです。スマホも同様ですね。会社から貸与されているパソコンはほぼWindowsになると思いますが、スマホはAndroidだったり、iPhoneだったりですね。

個人でも法人でもGoogleドキュメントを使える環境かどうか?

今回、いろいろ調べてみて、やはりGoogleドキュメントの存在が音声入力に関しては大きいと思いました。

個人の場合はGmailのようなGoogleアカウントを作ればいいだけですが、法人の場合はGoogleアカウントを個人で持っているかどうかですね、持ってない場合は仕事用に取得してもいいか、上司などに確認ですね。

自分の①スマホ音声入力②パソコン音声入力③スマホ文字入力④パソコン文字入力の現状を把握し、改善を試みてみよう!

というわけで、上記のように環境は千差万別ですが、自分の状況から以下のような4パターンの現状を把握してみましょう。

①スマホ音声入力

②パソコン音声入力

③スマホ文字入力

④パソコン文字入力

僕の場合、現状はこんな感じです!これを今からどう改善していくかが大事ですね。

①スマホ音声入力
iPhoneSE音声入力(内蔵マイク)
スピード:9

②パソコン音声入力
MBA音声入力(内蔵マイク)
スピード:5

③スマホ文字入力
iPhoneSEフリック入力
スピード:7

④パソコン文字入力
MBA人差し指タッチ
スピード:3

で、音声入力というと勝間和代さん、勝間和代さんといえば音声入力だと思いますが、意外と大事なのは勝間さんの音声入力の方法論に縛られないことかと思います。なぜなら勝間和代さんの状況は結構、特殊環境だと思うんですよねぇ。おそらくこんな感じの。

①スマホ音声入力
Android&Shimeji音声入力(外付けマイク)
スピード:9

②パソコン音声入力
Windows音声入力をgoogleドキュメント(chrome)で(外付けマイク)&フットスイッチ
スピード:8

③スマホ文字入力
Androidフリック入力
スピード:5

④パソコン文字入力
親指シフト
スピード:7

勝間さんのはてなブログの音声入力カテゴリを読む限り、iPhoneやMacはここ数年、使っていないようです。

また、昔からの親指シフトユーザーで、最近の動画だとフリック入力よりも親指シフトのほうが早いので外付けキーボードを持ち歩いてスマホでも外付けキーボード入力をしているようです。さらに入力場所もカフェとかが多いので結構、特殊なほうだと思うんですよねぇ。

※このつぶやきのあと、少し数値を修正したのが上記になります。
※このつぶやきのあと、少し数値を修正したのが上記になります。

というわけで、以下に僕がこの2日で情報収集し、さらに自分でもいろいろ試してみた中での最適解を書いてみます!

繰り返しになりますが、あくまで僕の入力環境での最適解ですので参考程度にして頂いて、あとはご自身の環境で最適解を見つけて頂ければと思います!

①スマホ音声入力についての僕の今時点での考え!

まずはこの時代のキモになる①スマホ音声入力です!スマホの音声入力で80%くらい文章を書けてしまえるので、このパートが一番、重要です!

まずSimejiアプリは迷うなら使わないほうが無難なのでは?(勝間さんとの相違点)

で、勝間さんイチオシのSimejiアプリですが、結論からいうと、僕は試しにAndroid端末に入れてみましたが、使うまえに削除してしまいました。。。

理由は▼このような警告メッセージが表示されて強くなったからです、、、

Simeji(しめじ)が危険なアプリって本当?フルアクセスの許可は大丈夫?シメジの危険性について徹底解説します

上記記事を読むと、なんだかSimeji自体がいろいろ危険なニオイが、、、なので僕の意見としては、昔から使っている方以外は「迷うなら使わないに越したことはない」という感じです。

iPhoneユーザーの方はまずiPhone入力を試してみてから、Androidユーザーの方はまずAndroid入力を試してみてから、両方持ってる方は両方の入力方法を試して見てからSimejiを使うかどうか考えても遅くはないと思います。ちなみに僕はiPhoneの音声入力で満足しました。

個人的には「姫路」と発音が似てるのが悪印象w

iPhone音声入力とAndroid(Google)音声入力を両方試したけど、iPhone音声入力のほうが優秀なのでは?(勝間さんとの相違点)

というわけで、勝間さんのべた褒めその2のAndroid端末でのGoogle音声入力をこの春に楽天モバイルのキャンペーンで約5000円で購入できたOPPO A73で試してみました。

使用したアプリはGoogleドキュメントですが、勝間さんが苦戦しているようにやはり改行や句読点が打てず、しかもスピードももっさりでした。これは僕が去年の在宅ワーク時に業務スマホのAndroidで音声入力していたときとほぼ同じスピード感でした。

その後、iPhoneで音声入力をGoogleドキュメントアプリでやってみると、iPhoneの圧勝でしたwスピードも早く、改行や句読点も余裕。さすがブログ仲間のにゃんすが数年前からiPhoneで音声入力してただけのことはある!

▼その時のタイムラインを最初から!まずはカツマーな僕の最初の考え。

が、お昼ご飯を食べながら見た▼この動画でコペルニクス的転回!勝間さんしか音声入力の情報を摂取していないiPhoneユーザーは是非、見たほうがいい動画です!

そして、、、

さきほど、iPhone音声入力では記号も▼この通り発音すると結構、入ることも確認しました!

記号の読み方

あとはもしかしたらGoogle社は検索エンジンがメイン事業なので「音声で検索してもらうための音声入力」がメインなのかも。それなら改行や句読点が苦手なのも合点が行く。検索窓に入れる文字は普通は短文で、改行も句読点も必要ないもんな。。。

iPhoneで文章を入力するアプリは「メモ帳」より「Googleドキュメント」がいいのでは?(勝間さんとの類似点)

そしてiPhoneでの入力アプリは「メモ帳」や「Googleドキュメント」で試しましたが、どちらもほぼ同じ性能ですね。ちなみにtwitterアプリもほぼ同じ性能です。すごい。。。もうAndroidで音声入力は使えないです。。。

そうなるとやはりメインアプリは「Googleドキュメント」がいいですね。理由は簡単にパソコンと共有できるから。これもやはり上記の税理士の方の動画の通り「Googleドキュメント×iPhone最強説」が僕的にはアリだという結論です。

現在、Androidユーザーで長文入力が多い方は安い昔のiPhoneを買ってみてもいいかもですね。僕が使っているのはiPhoneSEの第一世代ですし、にゃんすはiPhone7でどちらも5年ほどまえの機種を現役でメインで使ってるけど普通に音声入力できているので。もしくは楽天モバイル新規のキャンペーンでiPhoneを安く買って家のWi-Fiのみで使っていれば月額料金はかかりません。まずは携帯ショップや家電量販店などの店頭でiPhoneで音声入力をメモ帳で試してみてもいいかもです!

✖️スプレットシート ◯ドキュメント

ちなみに、僕のブログ仲間のにゃんすはiPhoneの「メモ帳」に音声入力していて、そのままフリック入力で文章をほぼ完成させ、そのままiPhoneのブラウザでワードプレスにログインしてコピペしているらしい。ブログのアイキャッチもスマホで作ってついでに貼り付けてたあと、パソコンで最後の仕上げをしているらしい。

僕はよくiPhoneのメモ帳の文章を「コピー」しようとして誤って「カット」で全文消えちゃうことがあって、『メモ帳でのコピー恐怖症』になってたんだけど、にゃんすにそうならないか聞くと、

「メモ帳は『文章長押しからの全選択』ではなく、メモ帳画面の右上の『…』ボタンの『コピーを送信→コピー』でやってるので消えたことはない。

とのこと!これは目からウロコでした!!▼これね!これ!!下にスクロールしたら出てくる!

2021年9月26日追記:▼iPhoneで誤って消してしまった文章は本体をシェイクすると元に戻せるようです!これは知らなかった!

マイクはスマホ内臓マイクだけではなく、Amazonで1000円くらいの有線ピンマイクを試してみようと思って注文中。

にゃんすは直接、スマホのマイクに口を近づけてしゃべってるらしいのですが、僕はちょっと実験でAmazonで1000円くらいの安い有線ピンマイクを買ってみました。16日に届くのでまだ実験できてないのですが、勝間さんも試してたし、モノは試しです。

もし音声入力精度は変わらなかったとしても、スマホの画面を真正面に見ながら音声入力できるし、スマホにもしコロナウイルス等が付着していても口の中に吸い込む可能性は低くなると思います。

ちなみに勝間さんもブログで書いていましたが、こういう有線ピンマイクはマジで街中では売ってないのでAmazonや楽天市場で評判がいいモノを買うのがいいと思います。

ブログ記事の場合はそもそも「句点(。)」を入れないという選択肢もあり。

あとはブログだけに関していうと、勝間さんが何年も格闘している句読点、正確には「句点(。)」をそもそも入れない、という選択肢もありですね。

その代表的なブロガーが僕の昔の(?)はてなブログの仲間でもあるヒトデですね。何年も文章を書いてきた僕も▼この記事は結構、衝撃でしたが、確かに掲示板では句点は必要ないですし、そう考えるとブログでは必要ないかも。

僕の場合は書評記事は大画面なAndroidスマホで本文を表示しながら、ミニマムなiPhoneSEで音声入力が可能!

あとは僕の場合はAndroidも持っているので、寝転びながらiPhoneSEで音声入力やフリック入力をしながら、比較的大きな画面であるAndroidで別のこと、例えばKindleアプリで本の本文を見ながら入力する、という方法もありますね。Androidはスマホというより小型タブレットとして使う感じ。

GoogleドキュメントでiPhoneとAndroidが同期できていれば、AndroidでKindle本の引用したい本文をコピーしてGoogleドキュメントにコピーして、iPhoneでコメントを音声入力、というのも可能ですね。

ただ、僕も昔はブログ記事で本の本文を引用しまくっていたのですが、某著者がtwitterで「書評記事を書いてくれるのはありがたいけど、本文の引用はして欲しくない。ベストは引用ゼロな書評記事」と言ってたのを聞いて「なるほどな。」と思いました。なぜなら僕も買おうかどうか迷ってた本の書評記事を読んで満足し、その本を買わなかったこともあったので。なので、それ以来、書評記事の引用はミニマムにすることを心がけるようになりました。

おそらくベスト中のベストは引用ゼロで、そのブログ記事を読んだ人が「この本面白そうだから買おう!」と思ってくれる記事を書くことなんでしょうね。それが結果的に著者・読者・ブロガーの「三方よし」になるんでしょうね。あ、話がそれまくってるw

僕のまとめ:自宅でiPhone音声入力→iPhoneフリック入力を寝そべりながら→パソコンでスタンディングデスクで記事を仕上げてアップ!

というわけで、僕のまとめは上のようになりました。これなら座る時間はミニマムになりますからね。僕は▼この本を読んで座る時間はミニマムにしようと思いました!人生は座れば座るほど寿命が縮むというエンペラータイム状態になります!!

ちなみに僕は昔の仕事で椅子メーカーの人と話ししたことがあるのですが、そのメーカーは今はオフィスの働き方改革にも取り組んでいて、オフィスでのスタンディングデスクやほぼごろ寝スペースなども手がけていて、

「『極力、座らない』というのがコンセプトです!」

と言っていて、ついに椅子メーカーが『極力、座らない』とか言い出す時代なんだ、、、と思いましたw

以下、調べながらつらつらとつぶやいたことを貼り付けます!その後は②パソコン音声入力です!

特に高田馬場の民度が低いのかもしれませんが、カフェにいると隣の席の若者がネットワークビジネス(要はほぼネズミ講)の話ばかりしてたり、アフィリエイター集団がアフィの話ばかりしてたり、ヒッピーみたいなおっさんが話しかけてきたりするので、資格試験の勉強(情報インプット)ならまだしも、ブログ(情報アウトプット)は僕はできませんw

ちなみにエッセイストの▼宮田珠己さんもカフェでは文章が書けないらしく、既婚者なのにワンルームアパートを借りてたなぁ。「ノイズ」をミニマムにしたいんだろうなぁ。

②パソコン音声入力についての僕の今時点での考え!

これに関しては僕も今日、いろいろいじってみたり、実際にこのブログ記事も少しパソコンで音声入力で書いてみましたが、、、

結論はやはり「そもそも音声だろうが文字だろうが、パソコンでの入力作業はミニマムにしてiPhone×Googleドキュメントがメイン」ですねぇ。にゃんす方式をメモ帳ではなくGoogleドキュメントにする感じですね。例の税理士さん方式です。

勝間さんは家ではパソコンで音声入力しようとしているからダメなのでは?と思ってしまいます。家の中でも外でも基本はiPhone×Googleドキュメントで、パソコンはそのGoogleドキュメントを貼り付けるだけの「仕上げマシン」という感じで。

僕は今、Windowsパソコンを持っていないのでWindowsについてはわかりませんが、MacでもGoogleドキュメントで入力しようとするとchromeになっちゃうんですよね。おそらくこのブラウザからの音声入力がそもそもイケてないんでしょうね。さらにchrome画面からの音声入力がイケてない。

Macの場合、先ほどメモ帳やテキストエディット、MicrosoftWordで音声入力をやってみたものの、体感的には精度はiPhoneほどではなく、さらに当然のことながらパソコンなのでフリック入力での修正も出来ないので、個人的にはやっぱり「スマホでほぼ完結」がいいのかなと思います。

また、ブログとかではなく、例えばメールならそもそもスマホで仕上げてGメールでそのまま送ってしまったり、仲間との共有文章ならGoogleDriveでそのまま共有してしまってもいいと思います。つまり、パソコンを極力、使わないということ。

ただ、僕の場合はブログにtwitterや写真を結構、貼ることが多いブログスタイルなので悩ましいところですね。

あと「ちょい技」ですが、MBAの場合、Googleドキュメントではどう頑張っても改行できないのですが、メモ帳・テキストエディット・MicrosoftWordでは「改行」ではなく「次の行」というと改行できました。まぁでもそれもすべてスマホでやれば不要なんですけどね。とりあえずパソコンのGoogleドキュメントに入力が一番、イケてないです。パソコンのGoogleドキュメントはスマホで音声入力&フリック入力してほぼ仕上がった文章をコピーするためだけに使うのがオススメです!

③スマホ文字入力についての僕の今時点での考え!

これもほぼ上で書いてしまいましたが、僕はiPhoneSEでフリック入力がベストですね。これは長年やってきた作業で、ブログ仲間や仕事仲間からは「女子高生より速い」「職人技」などと言われていましたw

iPhoneもSE以外だとスマホそのものが大き過ぎるのでやっぱりSEがいいですね。おそらく今後はSEの後継機種はiPhone miniシリーズになっていくのでしょう。(新作のiPhoneは今夜発表ですね)

Androidはスマホ自体が大きい機種が多い上に、そもそもフリック入力の前段階にあたる音声入力がイケてないのでダメですね。Androidは「小型タブレット」として使うのが個人的にはいいと思います。

また、スマホでフリック入力以外の「キーボード入力(QWERTY入力)」「ケータイ入力(ポチポチ入力)」をする人が40代以上は多いですが、僕は見ててイライラするほど入力方法が遅いと思いますw僕のフリック入力が早すぎるのですがw

④パソコン文字入力についての僕の今時点での考え!

で、僕が一番苦手なのがこのパソコンのキーボード入力なんですよねぇ。かくいう今もパソコンでキーボード入力していますがw

1998年から長文を何千時間もかけて打ち続けているのに、未だにタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができないw

20代の時にアジアを横断しながらネットカフェでメルマガ配信していた時も、デリーのネットカフェでインド人店員から「オー・・・インデックスフィンガー・・・」と言われましたw

おそらく人差し指タッチが速すぎて、今更、タッチタイピングに戻せないんでしょうねぇ。タイピング練習中はタイピング速度は遅くなりますし。

ただ、逆説的にいうと、音声入力をメインにしようとしている今、タッチタイピングの練習としてはタイミングがいいような気がします。一時的にタイピングスピードが遅くなっても問題無し。

なので、今週末くらいからタッチタイピングの練習を開始しようと思います!!44歳になるまえに!!w

自分の現状を分析し、最適解を見つけて最速・最楽な入力方法に早めにグレードアップすべき!

というわけでまとめると、音声入力&文字入力方法に関しては十人十色なので、やはり4つの入力方法に対して自分の現状をまとめ、そこから最適解へグレードアップを!そして、2021年現在ではスマホの音声入力がキモ!

※今はAppleストアはかなり感染対策しているようです。

というわけで、この記事をきっかけに皆様の音声入力・文章入力が最速・最楽になれば幸いです!!

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