なんと!
今日は、誰でも知ってる言葉です!!
でも、
知ってることと、出来てることは全く違う!!
ってことで取り上げてみました。
この言葉、中国の諺であることは確かなのですが、wikiによると誰が言った言葉か未だにわからないらしいです。
この言葉はさらにこう続きます、
一日といえども、空しくすごしてはならぬ。
少壮の年に学ばなかったならば、老人にして後悔しても追いつかぬ。
らしいです。
ま、大事なことなので二回言いました系ですが、やっぱり大事だと僕は思います。
というのも、なにを『学ぶ』べきか少年の頃にわかってなくても、がむしゃらに学び続けていたら、いろんな情報や学び続けている仲間達と出会ったりできて、早期に軌道修正することも可能だと思うんですよ。
ここで言う『学ぶ』とは丸暗記のとこではなく、メインは『考える』ことです。
けど、がむしゃらに学んでない、中途半端に学んでいる人はスピードも遅く、従って、軌道修正も遅いと僕は思います。
軌道修正が遅いと、当然、その分の人生の残り時間も少なくなります。
この時代、失業することや休職することが失敗なのではなく、老人になってから、
「ああやって生きておけばよかった!」
と言いながら無駄に長生きすることのほうがよっぽど失敗だと僕は思います。
(そもそも早期の失敗は失敗ではなく、成功への一過程だと思います。)
僕も30代前半まで極貧でしたが、30代中頃から少し生活が楽になってきました。
そのままだらだら勤め人を続けることももちろん可能でしたが、やっぱりそれは自分らしくないと感じて、ここ最近は毎日ブログ書いてます(笑)
またビンボー生活に逆戻りですし、ブログで飯が食えるかどうかはわかりませんが、少なくとも今は24時間ブログのことを考えることができて幸せです(笑)
それもすべて『考え続けながら働いていた』からだと僕は思ってます。
勤め人続けてたら今でも毎日仕事仲間と居酒屋で愚痴って、付き合いで行きたくもない温泉とかバーベキューとかに行って、ビジネス本ばっかり買って読んでたと思います。
学び続けていたら、軌道修正も早期にできます。
極論言うと、この飢えない時代、働くってことは『暇つぶし』以外のなにものでもないと僕は思います。
でも、学び続けている人はそんな『暇つぶし』のことなんて考えないんじゃないかな?と思います。
ハングリーであれ、馬鹿であれ、ってことで。
で、君らはバズって一寸の光陰を過ごすの???