甘酒が好きです!!
大好きです!!
でも、昔から好きだったわけではなく、、、
去年の夏、長野県下諏訪の春宮近くの▼カフェ『花結び』で飲んだ、、、
下諏訪の「春宮」と「万治の石仏」の間に和レトロなカフェ『花結び』オープン!スローな旅を楽しみたい時にいいと思います! - A1理論はミニマリスト
▼八海山のアイス甘酒が、、、
「うそっ!?」
って声が出るほど美味しかったので、それから夏も冬も飲み始めましたw
調べてみると、元々、甘酒は江戸時代は夏の飲み物で、滋養強壮に聞く、いわゆる『栄養ドリンク』だったようです。
夏は町中に『甘酒屋』が点々とあったらしく、和歌で「甘酒や、、、」というのは『夏』の季語だったらしいです。
けど、いつからか、甘酒は冬にしか飲まれなくなり、僕も子供の頃、飲んで、
「まずい!」
って思ってましたw
でも、最近は若い女性中心に徐々に甘酒が見直されはじめ、こんな▼オシャレ甘酒ワゴンも出始めました!
長野県辰野町の移動販売『甘酒屋an's』のオシャレ甘酒がめちゃくちゃ美味しいよ!美容と健康、そしてダイエットにも! - A1理論はミニマリスト
(▲このお店のメインは下諏訪の隣の辰野町)
で、僕が甘酒にハマり初めて、いろいろ調べてわかったのは、、、
甘酒には、
『酒粕の甘酒』(アルコール分あり)
と、
『米麹の甘酒』(アルコール分なし)
が▼あるということ。
甘酒は酒粕と米麹の2種類!3つの違いを知って目的別に飲みわけよう! | 発酵食で腸からHappiness!!
そして、▼『酒粕』自体にも2種類あるらしく、上諏訪の酒蔵『本金』によると、、、
『板粕』(冬~春 甘酒・粕汁等)
『練り粕』(夏~冬 漬け物用)
があるとのこと。
今回のこの記事は、
『酒麹』の『板粕(冬)』の酒粕
で作った甘酒の記事です!
きっかけは、▼昨年の12月に上諏訪にミキコさんと行った時に、、、
12月諏訪オフ会1日目!『セラ真澄カフェ』『楽茶』『リビセンカフェ』『酒粕豆乳キムチ鍋』ダイジェスト版! - A1理論はミニマリスト
▼『真澄』の酒蔵の、、、
▼『セラ真澄』で、、、
シャイニング真澄!! pic.twitter.com/NO39WoeZvv
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月20日
▼この『酒粕』を購入したことです!!
立派な酒粕過ぎて、カスなんて呼べない!(笑)
これで750円!! pic.twitter.com/nnr2zRX2PT— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月20日
セラ真澄さんの、
「冬の甘酒は今しか買えないですよ、、、」
という言葉に負けましたw
で、そこでもらった▼酒粕レシピで、、、
これ、いい!! pic.twitter.com/QB9zubIZq0
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月20日
この日の夜は下諏訪のマスヤゲストハウスで、ブロガー5人で、
▼『キムチ酒粕鍋』パーティー!!
味見!! pic.twitter.com/cpHfccw2VR
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月20日
あああ、これ、めっちゃ美味しかったなぁ。。。
ヤバいくらいに、、、w
マスヤでキムチ酒粕鍋ウェーイ!! pic.twitter.com/FFR1pAAcJS
— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2016年12月20日
『キムチ酒粕鍋』が美味し過ぎたので、
会話もめっちゃ盛り上がりましたw
でも、この時に使用したのは、ミキコさんが買った酒粕で、、、
僕の酒粕はその後、11ヶ月ほど、冷蔵庫に放置されていましたw
なんか、今年に入ってから、僕はいろいろ余裕がなくて、、、
でも、今月11月くらいから、やっといろいろ余裕が出来てきたので、ちょうど寒くなってきたこともあり、『酒粕の甘酒』を作ってみました!!
レシピは▼こちらを参考にさせていただきました!
鍋ひとつで簡単♪酒粕で手作り甘酒の作り方 by hirokoh 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが278万品
他にもいろいろレシピを見ましたが、
要は酒粕をお湯で溶かして砂糖(と塩)を入れるだけですw
『酒粕の甘酒』って、めっちゃ簡単ですね!!w
というわけで、▼酒粕を11か月ぶりに冷蔵庫から出すと、、、
やっぱり11ヶ月放置していたので、ちょっと、くにゃっとなってました。
板状でもあんまりなくなってました。
サンドニさんの話では、
「酒粕は冷蔵庫に入れていれば1年くらいもつ」
とのことで、かなり放置してしまいました、ごめんよ、酒粕。。。
酒粕の袋の裏にも▼『酒粕』『焼き酒粕』『酒粕ヨーグルト風』のレシピが載っていました!
というわけで、普通に▼4カップのお湯を沸騰させます。
材料は▼『酒粕』『砂糖』『塩』だけw
シンプルイズベスト!!w
▼11ヶ月放置の酒粕は、くにゅっとなってて、手でちぎれました。
上記レシピでは100gと書いてあったので、1kgの袋の▼1/10を目分量でちぎって、、、
投入!
上記レシピでは10分放置とか、他のレシピではミキサーにかけたりしていましたが、11ヶ月放置の酒粕は粘土状になっていたので、そのまま菜箸でほぐしたら崩れていきました。なので、▼くにくにと酒粕の塊を潰す。
▼1分くらいでだんだん小さくなっていきました。
もう、▼この時点で、見た目も匂いも甘酒w
味見しても甘酒wめっちゃ簡単ですなw
『米麹の甘酒』と違い、『酒粕の甘酒』は砂糖を入れないといけないので、最初はレシピ通り▼70gの砂糖を投入!
でも、僕は甘党なので味見したら物足りなくて、最終的には200gくらい入れましたw
その後、▼食卓塩をパラパラとまぶしました。(この塩はなくてもいいかも。)
というわけで、鍋からおたまですくって、▼完成!!
▼ドアップはこんな感じ!!
で、飲み始めると、これが美味しくて、美味しくて、、、w
ノンストップで2杯飲んでしまいましたw
11ヶ月放置してても、この美味しさ!!
さすが発酵飲料ですねぇ。
で、冷蔵庫に牛乳があることを思い出し、後半は▼ミルク甘酒に!
牛乳というか、安い低脂肪乳でしたが、これも美味しかった。。。(もちろん砂糖増量w)
というわけで、
『酒粕の甘酒』はコスパ最強の栄養ドリンクでした!
100gで4杯くらい飲めるってことは、1kgで40杯くらい飲めますね。
750円で40杯!w
今年はまだ真澄の酒粕は出来てないようですが、
Amazonで調べると▼ここら辺の有名な酒蔵の酒粕が買えるようです!
(▲さすが軍師!黒田如水!AmazakeをAmazonで!w)
甘酒が作れる冬の酒粕である『板粕』は、今の時期から春くらいまでしか買えないので、、、
お早めにご購入を!!
って、俺のこの記事は『酒粕』記事じゃなくて、『アフィリカス』記事になっとるがなw
※『アフィリカス』とは、アフィリエイト(物販)記事ばかり書くダメなブロガーのことですw