あと個人的には▲この本のサムネ画像で土曜日の記事がバズったので大変かん吉様には感謝しております!!
私は商品を紹介する記事で 、商品名をタイトルにするのではなく 、 「商品を買った後に待っている快適で素晴らしい生活 」をイメ ージできるようなタイトルを心がけました 。専門用語ではなく 、誰でも理解できる平易な言葉を使うよう意識しました 。
文章に自信がないという方へ文章は書かないと上達しません 。文章を書いて人前に晒すことで 、磨かれてくるものです 。 「文章術 」のようなものを一通り学ぶことは大切ですが 、言葉は使ってナンボです 。英語だって 、文法を学んだだけでは使いこなせないですよね 。実践が一番です 。
何でも続けるには 、続けることによるメリットを見出せないとキツイです 。ジョギングの習慣も 、走ることによって 、体重を維持しつつ 、好きなものを食べられるから続くのです 。ブログも同じです 。多くの反響があることが 、大きなモチベ ーションになります 。その境地に達するには 、続けるしかありません 。続けるには 、続けるしかないのです 。努力なくして習慣化はありえません 。ある程度の我慢は必要です 。
1 )記事を全部書いて 、一度読んだあとにタイトルを考える
記事のタイトルは最重要です 。記事の内容をわかりやすくに読み手に知らせるものですので 、記事の本文を書くのと同じくらい頭を使って考えるべきだと思います 。
私は 、ブログの存在が 、これまで以上に重要になっていくと考えています 。なぜなら … … 。ソ ーシャルメディアは 、コンテンツを伝播させることは得意ですが 、コンテンツを生み出すことは苦手だからです 。
物事を分割して説明することは 、 「フレ ームワ ーク 」を作ることと 、ほぼ同じです 。前述の釣りの話も 、しっかり研究すれば 「だれでも爆釣する方法 」というフレ ームワ ークにまとめられるでしょう 。 「フレ ームワ ーク 」を提案するブログは 、自然とおもしろい記事になります 。人気があるブログは 「新しいフレ ームワ ーク 」を提案している記事が多いです 。
ブログの長い蓄積は 、紙ペラの履歴書一枚よりも 、書き手の人物像を鮮明にしてくれます 。私が企業の担当者であれば 、まずは採用希望者のブログを探して読みます 。今後はブログを重視して採用をする企業は増えてくるはずです 。
書評の最大の利点は 「過去に書いた書評記事を引用できる 」ことです 。書評を書き溜めておくと 、話題の中で 「根拠 」が欲しいときに 、過去に読んだ本の書評から引用することができます 。書評は当ブログの記事に説得力を与えてくれる基礎となっています 。
最も面白いコンテンツは 「成長 」「ブログ運営 」と 「ソ ーシャルグラフの活用 」は 、当ブログのメインテ ーマです 。理想論を紹介するたけでなくて 、当ブログで実践 ・実証して 、その過程を公開していけば 、エキサイティングだと思いました 。
レビュ ーとは 「自分をレビュ ーする 」ことグルメ記事であれば 、単純に 「美味しい 」と書いてしまうと 、本当の美味しさが伝わりません 。商品であれば 、 「便利 」と簡単に書いてはいけません 。書籍であれば 、 「面白い 」と書いてはいけません 。単純に書いてしまうと 、陳腐な表現になってしまいます 。周囲の状況や背景 、自分の考えや感情 、経験を詳細に書くことを通じて 、対象の素晴らしさを暗喩するです 。つまり 、エッセイを書くような感じです 。対象物のレビュ ーを通じて自分を語るのです 。つまり 、何かをレビュ ーすることは 「自分をレビュ ーする 」ことなのです 。
ネット上に 1 0 0人のファンがいれば成功できると言われています 。
ブログは人のためならず才能は 、自分のためにでなく 、他人のために使うことで 、初めて価値を発揮します 。人間は社会的な生き物です 。他人の喜びを自分の喜びとして感じることができます 。ブログも 、他人を喜ばせるために 、他人を強く意識して記事をポストすることで 、自分の喜びとなり 、 「信用 ・信頼 」という 、社会において一番大切な価値を得ることができます 。
「書けば実現する 」は本当です 。有言実行は 、周囲から信用されます 。一つ一つ目標を実現していくことで 、周りから信用を得て 、次のステップにつながるのです 。
2 0 0円の利益を得るには 、紙の書籍だと印税が 1 0 %なので 、 2 , 0 0 0円で販売しないといけません 。ところが 、 K i n d l eの電子書籍だと 、 3 0 % ( +デ ータ転送量 1 M B = 1円かかります )の手数料ですむので 、 2 9 0円で販売すれば約 2 0 0円の利益をとれます 。
▲280円で半永久的にブロガーを元気にさせる素晴らしい本だと思いました!